スーパー32X専用カートリッジ
スーパー32X専用カートリッジパッケージ
メガドライブカートリッジに対して表面的なアクセントが減りシンプルな形状になったカートリッジ。
メガドライブカートリッジより横幅が広がっているため、直接メガドライブやメガドライブ互換機に挿すことはできないようになっている。容量は16M~32M bit。
メガドライブ用ソフトと区別するため、パッケージは紙箱になり(当時の北米ジェネシスのソフトは紙箱が主流となっていた)、表面左側には黄色地にスーパー32Xのロゴが描かれたデザインで統一されている。
独自のレーティング審査システムを始めたことにより、同時期に開発されたセガサターン対応ソフトと同様、スーパー32X対応ソフトにも“推奨年齢マーク”が採用されている。