ドリームキャスト専用GD-ROM
ドリームキャスト専用GD-ROMパッケージ
ヤマハと共同開発した独自の光学ディスク規格。従来のCD-ROMに比べ、記録密度を高めることにより約1GBの容量に対応している。
セガより発売された、ドリームキャストに接続できる周辺機器及び関連製品の一覧です。
他社より発売されたドリームキャスト周辺機器については取り上げていないものもあります。
※型番は代表的なものを記載しておりますが、記載以外の型番も存在する場合があります。
ヤマハと共同開発した独自の光学ディスク規格。従来のCD-ROMに比べ、記録密度を高めることにより約1GBの容量に対応している。
LCD(液晶画面)を標準装備したPDA(携帯情報端末)型メモリーカード。
ファイル管理、パーソナルビューアー、携帯型液晶ゲーム機など、目的別にさまざまな使用が可能。
各種コントローラのソケットに挿入することができ、データを保存したり、液晶画面により手元で確認・管理できるパーソナルビューアーとしても使用できる。
ビジュアルメモリ同士を接続することで簡単にデータ交換もできる。
ビジュアルメモリ用ソフトも5タイトル存在し、初期内蔵されたものがそれぞれのオリジナルパッケージで販売された。
このソフト内蔵ビジュアルメモリは通常のメモリーカードとしても使用できるが、初期化を行うと初期内蔵されたソフトのデータも消えてしまい遊べなくなる。
GODZILLA AND THE CHARACTER DESIGN ARE TRADEMARKS OF TOHO CO.,LTD.
©1998 TOHO CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
TM & ©1998 TOHO CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
PACKAGE DESIGN ©SEGA ENTERPRISES, LTD. 1998
本体付属と同型の標準コントローラ。
微妙な方向調節に便利なアナログ方向キーやスピードコントロールなどに威力を発揮するアナログトリガーなどシンプルなデザインに様々な機能が凝縮されている。
2基装備されている拡張ソケットには振動ユニット「ぷるぷるぱっく」や「マイクデバイス」などの周辺機器が接続でき、それらとの連動による高い拡張性を発揮する。
拡張ソケット1(上の拡張ソケット)にビジュアルメモリを差し込んだ際にLCD(液晶画面)を覗かせる小窓が付いている。
格闘ゲームなどに適したスティック型コントローラ。
デジタル入力ボタン6個とデジタル入力タイプのスティックを標準装備し、複雑な入力にも対応。
小窓が付いた拡張ソケットが1基装備されている。
「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」で使用する、2本のスティックが特徴的なコントローラ。
スタートボタン・ポーズボタンに加え、L側スティックにはXトリガー・Yボタン、R側スティックにはAトリガー・Bボタンが装備されている。
小窓が付いた拡張ソケットが1基装備されている。
©SEGA, 1998, 1999 CHARACTERS ©SEGA/AUTOMUSS CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
レースゲームのプレイに最適なステアリング型コントローラ。
ハンドル操作に加え、+(プラス)ボタン、-(マイナス)ボタン、Aボタン、Bボタン、スタートボタンの5個のデジタル入力ボタンと左右アナログ入力レバー2個(Lレバー、Rレバー)を標準装備。
小窓が付いた拡張ソケットが1基装備されている。
ガンシューティングゲームのプレイに最適な光線銃。
デジタル入力ボタン2個と十字キーが標準装備され、メニュー操作なども手元で行える。
小窓が付いた拡張ソケットが1基装備されており、ビジュアルメモリが挿入できる他、振動ユニット「ぷるぷるぱっく」を挿入すれば、射撃やダメージに合わせたリアルな振動を体感することができる。
ドリームキャストに接続することでリアルタイムに相手の映像を見ながら会話が楽しめるビデオチャット(テレビ電話)ができる「インターネット デジタル ビデオ&カメラ」。
その他にも撮影した写真を簡単に加工して送れるフォトメールや音声・動画を送れるビデオメールも楽しめる。
電池ボックスをつければデジタルビデオカメラとして単体使用できる。
ドリームアイ 主な仕様 | ||
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単体動作時 | ドリームキャスト接続時 | |
動作電源 | 単4アルカリ乾電池2本(※) | ドリームキャストより供給 |
映像素子 | 1/3インチCMOSイメージセンサ | |
画素数 | 31万画素 | |
映像角度 | 対角48° | |
撮影距離 | 1~3m(推奨) | |
対応解像度 | VGA(640×480) | VGA(640×480) SIF(320×240) QSIF(160×120) |
最大露光時間 | 1/10秒(通常撮影時) 1/4秒(セルフタイマー使用時) |
可変 (ドリームキャストにより設定) |
ホワイトバランス | オート | |
保存可能枚数 | 最大31枚(撮影対象により可変) | - |
※単4アルカリ電池2本で約100枚撮影可能(撮影対象により異なります)
「ドリームアイ」パンフレット
下の画像クリックで拡大表示されます。
※パンフレットに記載されている価格・問い合わせ先等は当時のものです。
コントロールポートに接続して使用するドリームキャスト専用キーボード。
電子メールなどの文字入力に最適なだけでなく、「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」などのタイピングゲームでも必須の機器。
コントロールポートに接続して使用するドリームキャスト専用マウス。
コンパクトサイズで、色はスケルトンになっている。
右・左・センターボタンに加え、マウスホイールが装備されている。
フィッシングゲームに最適な釣り竿型コントローラ。
振動モニター、センサーやリールの標準装備により、リアルな感覚でフィッシングゲームが堪能できる。
「ゲットバス」とセットになった同梱版も発売された。
拡張ソケットに接続して使用する振動発生装置。
シューティングやレース、アクションゲームなどで発生する衝撃を手元で体感できる。
VGAモニタ(パソコン用モニタ)に接続可能なRGB信号対応コンバータ。
ハイクオリティ(高解像度)な画面でゲームが楽しめる。
拡張ソケットに接続して使用するヘッドセット型マイク端子。
人の声を入力・処理することで、音声認識端末や音声通信端末として使用可能。
位置検出センサーが搭載されたマラカス型コントローラ。
「サンバ DE アミーゴ」シリーズで使用し、アーケードの操作感でプレイできる。
センサーはベースユニットに付いている左右ベースセンサーと各マラカスコントローラ手元下に装備されたマラカスセンサーの計4個。
また、マラカスコントローラにはそれぞれ1個ずつデジタル入力ボタンが付いている。
ドリームキャスト用メモリーカード。
記憶領域は4つのエリア(バンク)に分かれており、1つのバンクには200ブロックまで保存可能。
どのバンクを使用しているかを、インジケーターの点灯で知ることができる。
「ビジュアルメモリ必須」表記のあるソフト及び一部の指定されたソフトは、使用できない。
「ビジュアルメモリ対応」表記のあるソフトはセーブのみ可能。
シリアル端子に接続し、ドリームキャスト本体同士を繋ぐことで、2台にまたがった対戦が可能になるケーブル。
対応ソフトをセットしたドリームキャスト本体2台とそれぞれに繋ぐモニター2台が必要。
ドリームキャストと一般家庭のテレビで手軽にインターネットが始められるよう設計されたインターネット導入キット。
「リビングルームでインターネット」をコンセプトに、専用ブラウザソフト「ドリームパスポート3」とドリームキャスト・キーボード、ドリームキャスト・マウス、マウスパッドといった基本セットに加え、初心者に出来る限り分かりやすく説明されたマニュアル類が付属している。
スタートアップマニュアルは接続方法だけでなく、マウスやキーボードの使い方まで、温かい手書きイラスト風の図などで丁寧に説明されている。
「主婦のためのインターネット」は、生活の中で知りたい情報をインターネットから得るなどの具体的な活用術を紹介している主婦目線のインターネット入門書。
ネットワークカラオケ「セガカラ」を自宅でドリームキャストを使って楽しめるようにしたもの。
インターネットで「カラオケサーバー」に接続し、演奏データをダウンロードして、カラオケができる。曲数は1万6千曲以上。
ユーザーの点数もサーバーに保存され、「全国採点」を行ったり、「楽曲ハイスコア情報」を確認することもできる。
ドリームアイをドリームキャスト本体に接続すれば、カラオケ演奏中にドリームアイからの映像データを表示できる。
ドリームキャストに標準装備されている着脱可能なモデム部分に差し替えることで、ブロードバンドでインターネット接続できるようにするアダプタ。
通信ソフト「ブロードバンドパスポート」が同梱されている。
ケーブル接続部分は、標準装備モデルに「LINE」と書かれているのに対し、本アダプタは「LAN」と表記されている。
10Base-T対応。