イベント
2019年8月6日 掲載 テキスト by たなくま(sega.jp編集部)
「#セガ公式アカウントオフ会 in大崎」に潜入してきました!
取材地: 大崎オフィス
2018年、フォロワーと直接お話しできる機会をもつべく、ファンミーティング形式で行なわれた「第1回 セガ公式アカウントオフ会」。短い時間ではあったものの、直接フォロワーの方々と話をすることができた貴重な一日だった。
2019年3月末日にはセガグループ全体が一丸となって開催する一大イベント「セガフェス」が開催された。あの熱い二日間は、多くのメディアで取り上げられ、TwitterなどのSNSでもイベントに参加した方、参加できなかった方、多くの方のつぶやきが発せられた。
そして今夏、再びセガ公式アカウントの運営スタッフが動き出す……。
前回のオフ会に引き続き、今回も“かつては週8でアキバに通っていた男”、社内随一のコスプレ撮影カメラマン兼自称ライターの「たなくま」がレポートをお送りするクマー(´(ェ)`)
■セガ公式アカウントオフ会 第2回開催だ!
ちなみに、ここで言うところの「オフ会」とは、セガ公式Twitterアカウントを主体としたファンの集い&感謝祭的なイベントである。
セガ公式Twitterアカウントをご存知でない方に説明すると、2012年12月から毎日のようにセガの最新情報や、ゲーム動画、かと思いきやドライビングシミュレーターやおもちゃ、アニメなど、「あれもこれもセガグループだったの?」という情報をつぶやきまくっている公式のTwitterアカウント。たまにキレの良いジョークやアレンジネタが光るものの、商品と無理やり結びつけた小説風ポエム、驚きのポンコツ失敗談、セガ社員との心温まるエピソードなど、笑いあり涙ありの内容となっている。手前味噌で恐縮だが、もうすぐ40万に至りそうなほどのフォロワー数をほこり、日々つぶやきを心待ちにしているファンも多く、ゲームショウなどのイベントでは「Twitter担当さんいらっしゃいますか?」と声をかけて下さる方も少なくない。
ということで、「セガ大好き!」「もっとセガを知りたい」というだけでなく、「セガ公式Twitterアカウントのことを知りたい!」「どんな人がつぶやいているのか知りたい」といった公式アカウントの熱烈なファンに向けて開催されるのが、この「セガ公式アカウントオフ会」なのである。
ちなみに、前回の様子はこちらを参照いただければ、バッチリ把握できると思うので熟読推奨。
そうと決まれば善は急げ! 早速準備にバタバタして笑顔が引きつっているセガ公式アカウントの中の人とセガスタッフに接触した。
2018年3月に、記念すべき「第1回 セガ公式アカウントオフ会」が開催されたのだが、あの時は当時セガホールディングスのオフィスがあった天王洲アイルでの開催となり、募集した人数は16名だった。
今回は、場所が大崎オフィスへと集約され、前回と違ってほとんどのグループ会社が同じビルで働いている。ということで開催場所も新天地である大崎オフィスで決定。
第1回の招待者数は、参加者1人1人に十分に満足してもらえるよう16名に絞らせていただいたが、前回の参加者の喜びの声の数々に気をよくしたのか、2回目である今回は規模を拡大して、なんと倍の32名をお招きすることに。
もちろん、オフ会といっても「みんなでカラオケ」とか「飲み屋で語る」とかいうわけにはいかないので、日頃セガの製品・サービスを愛してくれていたり、セガ公式アカウントを楽しみにしてくれていたりする方々を大崎オフィスにご招待し、心からオモテナシして感謝を伝える、というのが目標に。当日に向けて、セガ公式アカウントに関わっているスタッフだけでは足りないので、普段はあまり公式SNSに関係ないスタッフもセガ公式アカウントの中の人に口説かれたり脅されたりで総動員。オフ会の前日(というか当日の直前)まで、天地をひっくり返したような大騒ぎが大崎オフィスの一部で繰り広げられた。
■そしていよいよはじまる、第2回オフ会!
全国各地から、セガ愛そしてセガ公式アカウント愛に溢れたみなさんが、平日にも関わらず駆けつけてくれた。直前まで異常気象で記録的ロングタイムな梅雨が続き、トドメに台風の発生というトラブルも直撃し、セガ公式アカウントの中の人の顔色もセガロゴより青くなっていたが、幸い開催時には天気の心配もなく、みなさん無事に大崎まで来ることができた。
参加者がテーブルに座ると、各人に向けて個別に用意されたウェルカムカードが。なんと、1枚1枚に手書きでメッセージが添えられており、もちろん参加者ごとに違う内容となっているこだわりっぷり。万年筆で描かれたソニックっぽい何かのイラストが輝いている逸品。
また会場には、歴代のセガハードが大集結! 普段、Twitterのネタなどでも使われているかつてのハードが実際に展示されていた。ついでに、自宅で野球が楽しめるピッチングマシン「Newロボピッチャ」と、なぜかセガから発売された伝説のデジタルカメラ「DIGIO(1996年製)」も。これはレア。
加えて、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』『ぷよぷよ』『龍が如く』などのセガ公式グッズの展示コーナーや、セガプライズの『名探偵コナン』グッズ展示コーナー、『サクラ大戦』のオンラインくじ展示コーナー、スマホ向けコンテンツの展示コーナー、アトラスのグッズ展示コーナー、ダーツライブの『ニンジャトレーナー』コーナーなどが設置されていた。まさに、セガグループ大集結といった雰囲気だ。
会場に来た参加者のみなさんは、席に荷物を置くとすぐに撮影タイムへと移行。会場に設置された展示物や社内を撮影しまくり「お宝の山」「レアすぎる」と興奮の声を上げていた。
■いよいよオープニングスタート!
ざっと観察しただけでも、セガ全体大好きさん、セガハード大好きさん、ソニック大好きさん、龍が如く大好きさん、Project DIVA大好きさん、バーチャファイター大好きさんなど、ひっくるめると「セガ愛に溢れた方々」ではあるが、その愛の対象は参加者の数だけ分かれている感じ。こりゃー、お招きした32名(うち1名は事情により残念ながら欠席)を楽しませるのは一筋縄ではいかないぜ! 早くも冷や汗が流れてきたが、同じ頃、順調にしゃべっているように見えた司会の新人広報39歳「カーベェ2号」と「ゆっきー」はわれわれの2倍の冷たい汗が滝のように流れていたのはここだけの秘密。
オープニングの挨拶がはじまると、早速セガグループの企業理念である「創造は生命(いのち)」を一同で唱和。続いて、セガ公式Twitterアカウントの中の人(本体)がお面姿で現れ、集まってくれた参加者へのお礼と日ごろの感謝を述べた。
■もはや恒例の『ケツミントン』で熱くなるッッ!
まずは全員がほぼ初対面同士である、ということで、ちょっとでも参加者に打ち解けてもらいたい、そこでわれわれがセガトイズの倉庫から出してきたのが、(前回に引き続いて)セガトイズ『クレヨンしんちゃん 対決!ぶーぶーケツミントン(以下、ケツミントン)』だ。
この『ケツミントン』、誰でもすぐに出来る、ルールがわかりやすい、技術の差がないのでガチ対決しやすい、と前回のオフ会でも、アイスブレイクの鉄板アイテムとして大活躍。初対面の参加者全員がのめり込み、我々スタッフをも巻き込んで一気に笑顔になった『ケツミントン』は今回もそのパワーを遺憾なく発揮し、参加者同士の心の壁を打ち破ってくれることであろう。
今回は4人まで同時に遊べる『ケツミントン』を4セット用意。まず、チームごとに2人ずつに分かれて対戦し、チームの代表ペア2人を選出する戦いを実施。その後、各チームの代表ペア同士でガチ対決! 勝利すると3ポイント/負けると1ポイントが付与されるルールで試合を行なった。
試合では、椅子から立ち上がるどころか転げ落ちる人が続出するほど大盛り上がり。隣のテーブルに突撃する勢いでハネを拾いに行く人もおり、白熱した試合が各所で見受けられた。ついさっきまで初対面で、挨拶すらまだ交わしていない参加者もいたのに『ケツミントン』効果で一気に一体感と熱気むんむんの会場。スタートダッシュは大成功だ。
■難問続出の「セガ公式アカウントクイズ」
続いて、「セガ公式アカウントクイズ」を開催。効果音は知る人ぞ知るセガのクイズゲーム『Answer×Answer』から。
セガ公式アカウントが普段つぶやいている内容などから問題が出され、テーブルごとに回答していくスタイル。最初の数問は誰でも答えられる簡単なものだったが、後半はキャラクターをモザイク状態で判別する問題や全員不正解の問題など意外と高難易度の問題が多く、各テーブルとも頭をひねり、相談しながら答えを出していた。
そしてクイズ終了後、ケツミントンのポイントとクイズで正解したポイントを合計して、上位者から抽選で豪華アイテムをプレゼント! 全チームにそれぞれセガグループならではのプレゼントが渡されていた。
■おやつタイムでクールダウン!
ここで、頭と身体を使ってカロリーを消費した参加者のみなさんに、おやつタイム! 「セガロゴ焼き」と「セガのたい焼き」、さらに協賛いただいた山芳製菓さんご提供の「わさビーフ」をセットにした「フィッシュアンドチップス」をギブアンドギブ! Twitterでネタにしていた組み合わせに気が付いた参加者たちが、ニヤリと笑いつつ写真を撮っている姿が多く見受けられた。
■新コンテンツ先行体験会でレッツニンジャライフ!
続いて、セガグループの最新コンテンツの先行体験会を開催。セガグループより「ダーツライブ」社の新作『ニンジャトレーナー アーケード』を開発スタッフの田中さん自ら紹介。話題沸騰中の日本忍者協議会唯一の公認である手裏剣ボード『ニンジャトレーナー アーケード』が一体どんなコンセプトから誕生したのか?から、海外の方の忍者への認知度(なんと99.8%!)やゲームのおもしろさなどをプレゼンし終えると、新感覚過ぎるニンジャゲームに多くの参加者が体験を希望していた。アイエエエ!
■スペシャルゲスト登場!
ここでオフ会前半戦第一部の締めとして、スペシャルゲスト(1)の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が登場! 颯爽と会場に現れたソニックに、参加者のみなさんのテンション爆上がり。みなさん一心不乱にスマホで写真を撮りまくるが、せっかくなのでここで全員集合して記念撮影を撮ることに。ソニックを中心に、参加者のみなさんと、運営スタッフも加わって、記念写真をパシャリ! 全体での記念撮影後は、ソニックとのツーショット写真撮りまくりコーナーがスタートした。
■休憩時間は各コーナーの写真撮影や、新コンテンツを先取り体験
■公式アカウントの真実が語られる! スタッフトークコーナー
休憩時間を挟んで、セガ公式Twitterアカウントの中の人を筆頭に、各タイトル・サービスのアカウントの中の人や運営スタッフ、UFO王子が登壇し「質問トークショー」コーナーへ。
事前に参加者のみなさんからいただいた質問に答える形式で、抽選箱から取り出した質問に8人のスタッフがそれぞれ答えていくことに。「セガ公式アカウントの中の人はフォロワーのことを覚えていますか?」「好きなゲームはなんですか?」などなどTwitterアカウントを運営するうえでの本音トークから、セガで働いていることに対する質問、なかなか聞けないマニアックな質問などが飛び出して、運営が予想していたよりずっと真面目なトークステージになってしまった。参加者のみなさんはひとつひとつの丁寧な本音での回答に、ときには深くうなずき、ときにはバーチャ10段のツワモノに驚嘆の反応を見せたり、予想外の回答に大爆笑をしたりで楽しいコーナーとなった。
そのまま、各スタッフがそれぞれのテーブルに混ざってお話しする「座談会」コーナーに突入。「セガ公式アカウントの好きなところ」など3つのテーマを決めてのお話コーナーで、ここぞとばかりに熱い思いをぶつけている参加者がいっぱいいらっしゃった。「あ、このテーブルの熱量めっちゃ高い」「これは中の人返答難しいぞ!」など無責任に思いつつ自分は運営スタッフとして遠巻きに眺めているだけだったが、正直混ざりたいくらい楽しそうな空間だった。テーブルからは来年60周年に向けてやってほしいことや「セガ公式アカウントの中の人が描くゆるいアレのグッズ化」などマニアックな要望もあったという……。
■いろんな意味で絶対に出せない! 「秘蔵写真」公開
トークショーが終わると、ここで「秘蔵写真コーナー」がスタート。ここだけは参加者全員が撮影NGで、今回のオフ会に参加した方だけコッソリひっそり楽しんでいただくコーナーだ。
内容については、参加者のみなさんに「撮影NG!」「ナイショにしてね!」と言った手前、公式でも書けないのだが、これまでのセガ60周年の極々一部を紹介する超・超・超貴重な写真を大公開。1枚ごとに「ええーーーっ!!」「うわあぁぁぁぁ!」「こんなのあったのか」といった非常に大きなリアクションを参加者からいただき、ついでに参加していたスタッフや見学に来ていたえらい人からも「なにこれ凄い!」「こんな写真どこにあったの?」といった言葉が飛び交ったオフレコなコーナーだった。こんな写真が見られるのはオフ会ならではといえるだろう。残念ながら、どんな写真が公開されたのかは当レポートでも秘密ということで。
■世界一歌のうまいサラリーマンによるディナーショー!!
いよいよフィナーレ。最後のスペシャルゲストの時間に!
トゥットゥルットゥットゥールットゥールットゥルーーーーーーーッ♬
え?! もしかして?! イントロでキョロキョロと会場内を見渡す参加者たち。
デーイートーナーーーァァァァァ♬
大音量で『デイトナUSA』の「LET'S GO AWAY」が流れると、会場後ろのカーテンが開き、セガの日本一歌のうまいサラリーマン 光吉猛修サウンドディレクターが登場!
衣装はセガ公式アカウントのツイートでもおなじみ、セガロゴフォントからインスパイアされたデザインのファッションブランド「GUCCI」によるキラッキラなシャツ。歌いながら各テーブルを周り、参加者とツーショットを決める神サービスも展開。「光吉さん!!」「きゃぁぁぁぁ!」登場を予想していなかったファンの方の熱狂は半端なく、みなさんすごい速さでスマホのカメラを立ち上げ、連写しまくり。あとでTwitterを確認したら、すごい勢いを感じるブレブレの写真や「近い近い!」という写真が多く投稿されていた。
『電脳戦機バーチャロン フォース』から「Conquista Ciela」、アニメ『バーチャファイター』から「愛がたりないぜ」といった名曲の数々を披露。手拍子だけでなく、参加者とスタッフが一体となってウェーブを起こしたり、一緒に歌ったり踊ったりする参加者もおり、ここ一番に会場全体がヒートアップ!
最後に『サクラ大戦』より「檄!帝国華撃団」を参加者総立ちの大合唱!
最高潮に盛り上がったステージは終了。割れんばかりの拍手に包まれ、惜しまれつつもショーは閉幕となった。
■楽しいオフ会もいよいよフィナーレ!
4時間に渡って行なわれてきたオフ会もついに閉会の時間に。
最後の挨拶はもちろんこの人! ということで、セガ公式アカウントの中の人(本体)がマイクを握り、一日の感想とお礼の言葉を述べた。トークコーナーにも登場したが、中の人(本体)が人前に出てくる機会はほぼなく、直で会って、話を聴けるのもかなり稀有。それもあって、休憩時間にはお話し待ちの列ができるほどの人気で、締めの挨拶でもみなさん静かに一言一言に聞き入っていた。
最後に、司会のふたりが「ありがとうございました!」と締めの挨拶を行なったが、参加者の方々から「こちらこそありがとうございました!」の返答が! この瞬間、セガ公式アカウントの中の人をはじめ運営スタッフ全員の苦労が報われた感が沸き上がり、後日何人かのスタッフが「ここで泣きそうになった」「てか泣いた」と語っている。
寂しいがそろそろお別れのお時間に。
まだあるのかいという最後のオモテナシは、参加者それぞれに、特別なプレゼントをご用意! この日のためにスタッフが夜なべして作成した自作のオリジナルトートバッグをプレゼント。さらに、記念撮影で撮った全員での写真がプリントされ感謝状に添えられたものも花道にて手渡しでプレゼントされた。
別れ際には、名残惜しそうにする人や、感動で号泣する人などもいて、つい運営スタッフたちの涙腺も緩みかけたが、こちらは見送る側なのでみんな我慢! そして全員の姿が見えなくなるまで手を振りつづけ見送ったのだった。
第2回オフ会の模様はこちら!
■イベントを終えて…
前回は、2時間半ながら密度の濃いオフ会だったが、今回は倍近い4時間にも渡るロングロングタイムながら、密度は前回以上というさらに濃ゆいオフ会だった。招待者も2倍の32名となり、初対面の参加者同士で交流ができるのか…といった心配もあり、ただ参加するだけでなく参加者同士の交流も楽しめるよう様々な企画を用意したが、各テーブルそれぞれ盛り上がり、参加者同士のアカウント交換なども積極的になされていたようだ。
運営側としては、オフ会会場に設置された展示物や、プレゼントに用意された景品など、前回以上にセガグループの力を集結したものとなっていた。参加者からは「夢のような時間だった」「愛しかない素晴らしい会でした」「セガさんの人徳」というリプライも見受けられたが、これはひとえに新オフィスにグループ各社が集った成果ともいえるのではないだろうか。参加者の方も、いつも大好きなセガのコンテンツだけでなく、「こんなのも出してたんだ!」と、セガグループの知らない一面を知ることができたようだ。なにより参加者だけでなくセガのスタッフが心から楽しんでいるということ、みんなに楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくるというコメントが多く、「こんなにしてもらったらまだまだ応援したくなっちゃった」「応援している企業の皆さんが自社を好きなのが伝わってくるのはユーザーとしてはとても嬉しく、さらに応援したくなる」「やはり好きであり続けてきて本当に良かったし、愛を捧げるに値すると確信した」など感動体験につながったとする反応が多くあったのが印象的だった。
また、残念ながら今回のオフ会の抽選から漏れてしまった人も、Twitterでつぶやかれるオフ会参加者たちのつぶやきを拾い、リアルタイムに盛り上がったり、「#セガ公式アカウントエアオフ会」というエアタグでツイートを楽しんだりしていただいた。質問などを参加者に託している方も多く見受けられた。いつかこうした方々もお招きして、さらに多くの人に楽しんでいただけるオフ会に発展できればいいなと思った次第。
来年2020年はセガ60周年。こうなったら、次回は64名、その次は128名、5回目は256名を呼んで、さらにセガ社内の多くを巻き込んだものにしていってもらえたらいいなと、無責任に書いてみた。←原稿チェックでセガ公式アカウントの中の人に「おい、やめろ!消すんだ」と言われたので残した。
セガ公式SNSチームより
2回めの「#セガ公式アカウントオフ会」も無事に開催することができました。いつもタイムラインでやり取りしてるフォロワーのみなさんと実際にお会いしてお話してみたいという思いがきっかけです。いつもセガハードについて語っている方、素敵な手芸作品をつくってくださる方、ソニックが大好きな方、おひとりおひとりと実際にお会いして「◯◯さんですよね」「リプライ、嬉しかったです」「あのときはありがとうございます!」とゆっくりお話できたことは、かけがえのない時間であり貴重な体験でした。またスタッフにも直接「ずっと応援をしていきます!」というアツいメッセージをくださって、とても勇気づけられました。残念ながら参加が叶わなかった方もタイムラインで参加してくださって、セガ公式アカウントを通じた交流により点と点がつながり輪になっていったならば嬉しく思います。
来年はセガ60周年。リアルでもタイムラインでも、ぜひセガフェス等のイベントにご参加ください。これからもセガおよびセガ公式アカウントへの応援を、末永くよろしくお願いいたします。