おもいでがいっぱい

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みなさんからメールで寄せられた『アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦』のおもいでの中から、7通を南さんに選んでもらい、コメントをつけていただきました。

優秀賞に選ばれたよこやまかずやさんには、セガPC『ADVANCED大戦略2001完全版』と、同ソフトの攻略本をセットでプレゼントいたします!

その他掲載された方にはQUOカードをプレゼント!
南さん



私のアドバンスド大戦略初陣は、13才の時でした。

発売日はかなりあやふやですが、6月の22日?外れていたとしても6月の下旬だったことはまちがいないと思います。

26才になったいま、あのころなぜ13才の私がアドバンスド大戦略というおよそ子供が興味をもつに相応しくないゲームに興味を抱いたのか、現在でもわかりません。兵器カタログと分厚いマニュアルをむさぼるように読んだことをなつかしく思い出します。

インタビューでも触れられていたこと、ええ、私ももちろん敵フェイズの待ち時間、風呂に入ってましたよ(笑)

キャンペーンは途中で挫折したと思います。バッドエンディングを見るまでもなく挫折したような気がしますね。

当時のプレイで一番最初に思い出した遊び方、私は裏技のエディットモードにはまっていました。自分の住んでいる県と同じ形のマップを作って遊ぼうと、バグる仕様と戦いながら、楽しみながらひたすらマップを作ってました。

いま、開発当時のリアルなお話を読むにつけ、なるほどなぁと納得することしきりです。やはり、あんなゲームを作った人たちって普通じゃなかったんですね。プレイしながら当時、ゲーム画面やマニュアル類からなにか、怨念めいたものというか執念のようなものを感じていましたから。

最後に、失礼なことをかいた部分があるかもしれないことをお詫びします。メガドライブ版アドバンスド大戦略(略してアドスド)は、私の10代の頃の青春の1ページに間違いなく刻まれています。

現在はパソコン版としてシリーズが続いてるとのことですが、私は記事を読むまで知りませんでした。時間があったらそのうち手を出してみたいと思います。

それでは、長文&駄文失礼しました。

(よこやまかずや)


 南さんのコメント


自分の住んでいる県のマップをつくるなんて、なかなかできないと思いますよ。よこやまさんは、自分も見習いたいくらいの根気の持ち主です。

なにせ当時はマップエディターを使おうと思ったら方眼用紙でマップを10等分くらいにして、バランスを見ながらつくっていくしかなかったんです。その作業がとにかく大変で大変で……。いやぁ、脱帽です!




大学の卒業旅行の際、イギリスの戦車博物館に行くと言うことでコンパクトで詳しい戦車の本はないか? と考えて思い出したのが そう、「AD大戦略」の取扱説明書!

博物館では昔、宿題をしながら遊んだAD大戦略のユニットを思い出しながら本物の戦車に感銘を受けたものです。ゲームでティーガーIIは堅いと言うのはわかっていましたが本物はまさに鉄塊でしたよ。

(きゃみさん)


 南さんのコメント


きゃみさんは、イギリスの戦車博物館に行ったんですねぇ。私は行ったことがないので、ただただうらやましいです(笑)。

ティーガーIIにも触ったということで、これもまたうらやましい限り。私は日本の戦車しか触ったことがありません……。




名作アルバムに「待っていました」と言いたくなる登場に興奮を抑えられません。

ゲーム其の物の思い出

ヒトラーの演説シーンから始まり、国歌のBGM、そしてリリーマルレーンで終わる演出に単なるゲーム以上の、戦争に対するメッセージが込められている事を痛烈に感じずにはおられませんでした。

プレイした思い出

「自ターン終了」の決定ボタンを押したら、トイレや食事、外出して買い物へと、色々出来たので長い時間でもストレスは感じませんでした(笑)

その他の思い出

メガドラ版からサターン版、そしてドリキャス版と続くアドバンスの歴史の中で生まれた、ドリームキャストマガジンのファンコーナー「総統大本営 カメラード広場」には大変お世話になりました。

(黒田健一)


 南さんのコメント


リリーマルレーンは、メガドライブの『アドバンスド大戦略』以降は使用できないことになったんです。政府筋から横槍が入ったとか……。

映画は大丈夫なんですけど、ゲームは駄目なんですって……。メガドライブ版が最初で最後になっちゃいました。




こんにちは。こういうのに送るのは初めてなので、微妙に緊張しています。

まず最初に思ったことは、「敵国フェイズ中に家事してたのは私だけじゃないのね」ということでした。よく洗濯物ほしたり食事したりしてました。

私は兵器に魅せられたのがプレイの経緯なので(現在でもワールドタンクミュージアムとか買ってしまいます。周りは結婚とかしている年なのに、戦車がある一人暮らしの部屋ってどうでしょう?)、すさまじく下手ですけど、やっぱりプレイ中は幸せでした。

DC版なんて「ああ、滑らかに戦車が動くよ」と感動していましたし。

今回の特集でプレイしたくなったので、メガドライブを発掘してみようと思います。はい、もちろん下級レベルで(涙)。

これからも、私のような下手な人でも楽しめる大戦略をお願いいたします!

では、乱文失礼いたしました。

メガドラ版の取説……「え、これって攻略本つき?」って最初に勘違いしたのは、私だけではないと思いたい……。

(かつら)


 南さんのコメント


当時、資料として作った模型はですね、引っ越しをするときに「ゴジラごっこ」の餌食になりました(笑)。

おもにファンタシースターチームの方々が中心になって(特に、よしぼん)、飛行機や戦車を踏みつぶしてしまいました(笑)。

連絡を受けた私が救出に向かい、わずかに残された巨大な戦車(T−35)だけをトラックに乗せてチキンヘッドに持ち帰りました……。




このゲームはハマりました。

このゲームのおかげで第二次世界大戦のことを勉強して、当時のことにもいろいろと詳しくなりました。

第二次大戦のことは学校の勉強ではほとんど勉強しませんでしたから。

戦争が悪いのは誰でも解っていても、何故それが起こってしまったのかを理解しない限り、真の戦争批判はありえないです。

今の自分の戦争観を形作った貴重なソフトです。

今から考えると、よくこのゲームを遊べるだけの時間があったなと思います(笑)

(ひろちゃん)


 南さんのコメント


第二次世界大戦だけでなく、その周辺の史実において、どうしても触れることのできなかった“真実”があります。

ホロコーストやナチの暗黒時代について、我々はもっと勉強しなければならないと思います。




私がはじめてプレイした本格的な戦略シュミレーションゲームはメガドライブ版の「スーパー大戦略」でした。

当時、あまりにきれいなグラフィックと、深みのあるゲーム性で非常にハマって、私と友達のコミュニティに強烈なブームを残したことを覚えています。

そんな中、発売された続編の「アドバンスド大戦略」も当然のように購入しました。前作で既に虜になっていた私たち(当時中学生)は、流行り病に冒されたかのごとく、毎日夜まで友達同士で遊び倒しました。(思考時間がネックだったので、自然に人間同士で遊ぶことが多くなったのだと思います)

そんなこんなで、自分のゲーム経験の中で強烈な印象を残しているアドバンスド大戦略なのですが、他の何よりも印象に残っている点は、第二次大戦を題材にしていたことでしょうか。

当時、他の戦略シュミレーションは物語性が薄かったように感じましたが、アドバンスド大戦略はそれらとは一線を画した内容だったと感じます。歴史的な事実に基づいた流れと、登場する兵器の存在感が、僕ら頭の悪い中学生には「ガツンッ」と一発、訴えるものがありました。

今、私は当時から夢見ていたゲーム業界に身を置いています。

この業界に入るにあたって、少なからず影響を与えてくれたアドバンスド大戦略。いつかは私も、このように人に影響を与えられるゲームが作り出していければと思います。

(Katz)


 南さんのコメント


テストプレイで私もよく対戦をしました。でも、3人でやるもんじゃないです。3人で対戦すると、ひとりがタバコを吸いに行ってる間に残りのふたりが同盟を組んでしまうからです(笑)。タバコに行く時は、敗戦を覚悟しなければいけません(笑)。

『アドバンスド大戦略』のユーザーが、ゲーム業界に入ってくれてなんだかうれしいです。




『アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦』の思い出といえば、やはり「待ち時間」ですね。強烈に脳に刻み込まれています。

思い出には、何度でも遊べたとか、ドイツ勝利の為の思考錯誤等もありますが、やはり「待ち時間!!」が最も記憶にあります。

当時、学生だった僕の平日生活パターンは、 起床>アドバンスド>学校>アドバンスド>めし>アドバンスド>風呂>アドバンスド>起床 でしたね。

むろん、メガドラの電源はONのままです。(3日に1度電源切ってましたが、常にメガドラの電源アダプター付近が熱かったのを覚えています)

利点もありました。朝プレイで自分のターンを必ず終わらさないといけませんので、早起きが習慣になったことです。

ただ、さすがに3ヶ月目ぐらいに親に怒られましたね。なにせ、アドバンスド大戦略ドイツ電撃作戦購入後、急激に我が家の電気代あがりましたから。2万円近かった記憶があります。

親に怒られてからは、夜間のみのプレイとなり大変でした。おかげで本当に長い期間やってました。あらゆる意味で、「待ち時間」は思い出です。

今も『アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦』は大切に持っていますが、社会人となった今はプレイはきついのでしていませんが、マニュアルはたまに見ています。

追記

ふと思ったのですが、ゲ−ムマシンの進化と共に「待ち時間」に耐えられなくなった自分がいることにも気づきました。

当時は、それまでのテープメディアのPCゲ−ム等を経験してきたこともあり、苦にならなかったのですよね。

(ブルーハカイダー)


 南さんのコメント


やっぱり待ち時間のことを言われることが多いんですよ(苦笑)。ブルーハカイダーさんのペースだと、1週間で20ターン、一ヶ月で1シナリオ終わるかな?

ちなみに私は待ち時間の間に取扱説明書の「兵器カタログ」を執筆していました(笑)。




リプレイコミック「南さんとアドバンスド大戦略」

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