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みなさんからメールで寄せられた、『ファンタシースター』のおもいでの中から、5通(+1通)を小玉さんに選んでもらい、それぞれコメントをつけていただきました。
「“楽しい氷壁削り”という、私と同じ思い出をもっておられたので(笑)」ということで、優秀賞に選ばれたせりさとまいりさんには「小玉さんの色紙+エターナルアルカディア特製ジャンパー」、その他の方には「オリジナルグッズ+QUOカード」を差し上げます!
今にして思えば問題だらけだったりするのですが(妙にキツイ敵バランス(マンモス8体は地獄…)、全然充実していない回復アイテム&マジック、LVを上げ過ぎると弱体化してしまうミャウetc)、それでも「カタカナだけで読みづらいメッセージ」とか「PSOの3大レアの一つサイコウォンド(ゲーム中表記が「サイコウオンド(最高温度?)」になってましたが(苦笑))が店で売っている!」とか、微笑ましい部分もありますねー。あとアイスデッガーで氷壁をがりがり崩すのが楽しい…。
ファンタシースター&ファンタジーゾーン(マーク3版)をCMで見ていなかったら、セガ好きの今の自分は無かったと思います。
そんなファンタシースターとアルゴルの戦士たちよ永遠なれ。
(せりさとまいり)
小玉さんのコメント
「最高温度」!!!(爆笑)
そんな表記になっていましたか!? 今更ですが、申し訳ない(笑)
手探りの状態で作り始め、なんとかモノになったタイトルがこうして長く親しんでいただけることはとてもうれしいです。私もせりさとまいりさん同様に、アイスデッガーで氷壁削りが楽しくって、わけもなく全氷壁削ってみたりしてました(笑)
ありがとうございました。
当時、“アフターバーナー”等でセガ信者と化していた私にCMで流れる3Dダンジョンや戦闘シーンは、速攻で購入を決意させるのに十分なものでした。
しかし、クリアしたのは購入から約2年後…。
(以下うろ覚え&ネタバレ)
ルツを仲間にしたまでは良かったのですが、スペースポートの抜け道(足元を調べる)に気づかず、その時点でダイアの鎧を購入するまで戦闘とLVアップを繰り返していたのでした。
今となってはミャウの最強武器“シルバータスク”を売り払ったのも良い思い出です。(そんなLVの為、序盤で手に入れてしまったのでお金に困ってメセタに替えました)そんなに長い時間かけてクリアしたので、その時の興奮は今も忘れられません。(エンディングの仕掛けは最高でした)
(らっきょ)
小玉さんのコメント
このシリーズのCMは全て実写撮影部分があるんですよ。(確か)
「1」の時のダンジョンなどのゲーム画面といっしょにアリサに扮した女性モデルさんが剣を振るっています。長い時間かけてのプレイをありがとうございます。あきらめずにプレイしてくださった、らっきょさんに感謝します。
そういえばエアキャッスルでタイロン以外すべて死んでしまい、下界に戻れなくなった記憶があります。笑。半ベソかきながら根性でもう一度最初からやり直しましたけどね。笑。
そんな気力がある自分が若かった~。しみじみ。
(KENSUKE)
小玉さんのコメント
当時のRPGはやたらとダンジョン攻略は難しいし、Lv上げは必須だしと、私も今プレイしろと言われたら遠慮したいかもしれません(笑) その上、パスワードをメモしそこなったりしてたら…真っ青でしたね…しみじみ。KENSUKEさん、半ベソかきながらもやり直してくださってありがとうございます。
前略。わたしはPSOからPSの世界に入った者です。
少し前にSSの『コレクション』を知人から譲ってもらい、過去のシリーズをプレイする機会に恵まれました。
シリーズを通しての宿敵であるダークファルスですが、聞くところに拠ると、海外での表記が「Falz」だったり「Force」だったりと、統一されてないそうですね。そして、そこからさまざまな解釈が派生したようです。
単純に、日本語で「陽根」と訳される「Phallus」に「Dark」を付けた...云わば「闇の御神体」とゆう意味で名付けられたのではないかと、わたしは考えるのですが...
実際どうなのでしょうか?
企画の方に聞くべき質問なのかも知れませんが、当時のスタッフの一人として、なにか証言を頂ければ幸いです。
(HLMS)
小玉さんのコメント
海外の表記は、なかなか統一がとれていないようで申しわけありません。「ダークファルス」の命名についてはあまり記憶にないのですが…? 造語のもとになる言葉はHLMSさんのご意見に一理あると思います。
また私自身の解釈からすると、人の悪意を糧としている「ダークファルス」の性質からして、「Dark」プラス「Force」というのも頷けるかなと思います。
シリーズを遊んでいただきありがとうございました。
自分がファンタシースターと出会ったのは幼稚園生の時です。
当時、よく遊びに行っていた近所のお兄さんが持っていたので横でプレイしているところを眺めていました。
その時はそのゲームが「ファンタシースター」という名前だという事すら知らなかったのですが、カラフルなダンジョンをグリグリ動いて敵をガンガン倒していくというゲーム性に強烈な印象を受けました。また自分も少しだけプレイさせてもらったのですが、その当時の自分には難しすぎてよく意味が理解出来ませんでした。
だからお兄さんがプレイしてるのを横で眺めてるのが一番楽しかったです。
そして月日は流れて自分が小学生の時の話。
その当時の自分はメガドライブが好きで、セガの看板RPGという名目で宣伝されていた、PS千年紀を購入してみました。そしてとても面白く、千年紀をプレイしてからPSの大ファンとなりました。
それから更にちょっと経った時のこと。
MDの雑誌に載っていたPS復刻版の写真を見て驚愕しました。
まさしくそのゲームこそ、幼い頃の自分に強烈なインパクトを与えた名前すらも知らないゲームだったのです。
名前もハードも知らなくて、でもとても大好きだったゲームとこんな形で再会できるなんて夢にも思いませんでした。しかも何も知らない自分がシリーズ完結編である千年紀を購入し、そして好きになれた。この事実に本当に運命というものを感じてしまいました。
(RIL)
小玉さんのコメント
素敵な思い出をありがとうございます。幼稚園生のRILさんの記憶に残るほどのインパクトのある画面&ゲーム性を出せていたことをうれしく思います。そして、千年紀も気に入ってくれてありがとうございます。
…それにつけても、シリーズ1はそんな昔なのですね…と、ちょっとしみじみ(笑)
【 番 外 編 】
いまだに、後ろを向きながらデリゾス等のダンジョンを迷わず走破できます! それぐらいはまりました。
(きゃみさん)
小玉さんのコメント
ぐりんぐりん遊んでくれてありがとうです♪