2024.10.15

株式会社ダーツライブ

【イベントレポート】"ダーツ×企業対抗"で異業種交流の新しいカタチの提案 「企業対抗戦プラスカイギ」を開催

「企業対抗戦プラスカイギ」
名刺交換から始まる「ダーツ×異業種交流」

セガサミーグループの株式会社ダーツライブは、2024年9月27日(金)にセガサミーグループ本社“GRAND HARBOR”(東京都品川区・住友不動産大崎ガーデンタワー)にて「企業対抗戦プラスカイギ」を開催いたしました。

本イベントは、8月17日(土)に東京ビッグサイトで開催された「DARTSLIVE企業対抗戦 2024 Supported by オーダースーツSADA」を経て、改めて開催されたイベントです。

8月開催のイベントでは「企業同士のガチンコのダーツ勝負」をメインに掲げていましたが、今回の「企業対抗戦プラスカイギ」ではあえて小規模に、「企業交流の密な交流」を目標としてイベントを実施しました。

「今日初めて会った他社の方」とチームを組み、一緒にダーツで楽しむ

「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」

「企業対抗戦プラスカイギ」第1回は、20社(総勢48名)の皆さまにご参加いただきました。

今回は会社ごとにチームを組むのではなく、20社のメンバーをあえてバラバラにして、計10チームでの対抗戦を実施しました。「今日が初対面」な他企業の方と同じチームで協力し合うということで、ゲーム開始前の会場には独特の緊張感が漂っていました。

まずは名刺交換。お互いの業種など話題に、「チームメイト」との会話を膨らませます。ここまでは一般的な業種交流によくある光景です。はじめの集合写真では、まだまだ緊張の表情が見て取れます。

「企業対抗戦プラスカイギ」
最初の集合写真では、まだまだ緊張の表情。

大声を出す、活気づく。初対面の相手とも自然に打ち解けられる

ゲームは二部構成となっており、第一部では「穴埋めゲーム」を行いました。ダーツボードに記載されている20個の数字とブル(真ん中)の21エリアすべてを、どのチームが一番早く埋めることができるか競います。

個人個人のダーツの熟練度よりも、「ダーツが刺さったエリア」をチームメイトに共有し、チーム全体で効率よく穴埋めをしていくのが重要です。必然、チームメイトに「〇番に刺さった!」と申告しなくてはいけないため参加者の声はどんどん大きくなり、会場は活気づいていきます。

エリアすべてを埋めたチームは全員で挙手。「初対面の仲間」に大声でアピールし、みんなで手を挙げるという機会はなかなかない体験です。第一部が終了するころには、どのチームもすっかり緊張がほぐれ、打ち解けた表情になっていました。

「企業対抗戦プラスカイギ」
エリア21個すべて埋まったら、全員で挙手!
「企業対抗戦プラスカイギ」
エリアに当てたら大急ぎでチームメイトに報告! 焦る気持ちとも戦わなくてはいけません。
「企業対抗戦プラスカイギ」
「埋まりました!」「できました!」大声が飛び交います。集合写真の緊張した様子とは見違えるよう。

見ているだけでつい声が出てしまう! パーティゲームでさらに盛り上がる

第一部で勝ち上がったチームは、第二部で「ウォールブレイカー」での対決を行いました。「ウォールブレイカー」は、ダーツ盤面をレンガの壁に見立てて、レンガ崩しをするパーティゲームです。崩れたレンガの重さで勝敗を競います。

このゲームも、ダーツの熟練度にあまり左右されないゲーム。ただし狙いどころに上手に投げないと、大量にレンガを崩すことができません。

「企業対抗戦プラスカイギ」
ダーツを鉄球に見立ててレンガ崩しをするゲーム。

このゲームでは、モニター上ではダーツが鉄球に置き換わっています。狙いを定めてダーツ(鉄球)を投げても、レンガの隙間を通り抜けていったり、大量にレンガが崩れているのに画面に1個だけレンガが残ったり…という、思わず「惜しい!」と声が出てしまう瞬間がたびたび訪れます。

大量にレンガが崩れれば歓声があがり、惜しいプレイには一斉に溜息がもれるという状況が自然に生まれました。チームメイトの応援はもちろん、他のチームの一投一投にもつい大盛り上がり。「今日初めて会った人同士」とはとても思えないほど、笑顔があふれる勝負となりました。

「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」
「あーー!!」 あともう少し、という惜しいプレイに、会場は大爆笑。

「ダーツ×企業対抗」異業種交流の新しいカタチの提案

「企業対抗戦プラスカイギ」
優勝チームで記念写真。今日初めて会ったようには見えません。

今回の「企業対抗戦プラスカイギ」では、ダーツの熟練度にあまり左右されないゲームをあえて選定しました。粛々と上達を目指すこともダーツの楽しみ方の一つですが、ダーツがコミュニケーションツールとして「誰かと一緒に楽しめる空間」を創出することは、ダーツライブ創設当時から変わらぬ目標です。

「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」
「企業対抗戦プラスカイギ」

ダーツライブでは、今後も異業種交流の機会となるイベントを継続的に開催していきます。
次回の「企業対抗戦プラスカイギ」は、2024年12月19日(木)に開催予定です。場所は、セガサミーグループ本社“GRAND HARBOR”内の「TUNNEL TOKYO」となります。

「企業対抗戦プラスカイギ」にご興味を持たれた企業様や次回大会へ参加希望の企業様は、まずはこちらからお問い合わせください。

株式会社ダーツライブについて

株式会社ダーツライブ

株式会社ダーツライブは、国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、⼤会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながら、ダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も⾏っています。

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