幼児期に好きだったことや得意分野が現在の職業に影響：3人に1人が該当

親の30％が好きや、得意に関係する仕事についていると回答
好きや得意に関係のない仕事についている大人の理由は、
スキル不足 35％ 好きなことや得意なことがない 24％

セガグループの株式会社セガ フェイブは、こどもの好きを見つける手助けをする体験型知育デバイス『ePICO』の発売にあたり、幼児期の好きや得意、職業の関係性について、0歳から6歳までの子を持つ親400名に対し、「好きに関する調査」を行いました。

【調査結果サマリー】

1. 3人に1人が幼児期に好きだったことや得意だったことが今の職業に影響を与えていると回答
2. 幼児期に好きだったことや得意だったことに関係する仕事に就けなかった理由の35％は“スキル不足”
3. 幼児期に好きだったことや得意だったことがないと回答した大人は24％という結果に

調査概要

「0歳から6歳までの子を持つ親への好きに関する実態調査」

• 調査方法：インターネットアンケート
• 調査主体：株式会社セガ フェイブ
• 調査委託先：楽天インサイト株式会社
• 調査実施日：2024年10月3日（木）
• 対象地域：全国
• 対象者：0歳～6歳の子を持つ親400名

〈アンケート結果〉

①3人に1人が幼児期の好きだったことや得意だったことが今の職業に影響を与えていると回答（図１）

図１

Q：現在、あなたは子どものころに好きだったこと・得意だったことを仕事にできていますか。

仕事をしていると回答した大人のうち30%の大人が好きや得意に関係しているとの回答し、70%の大人が好きや得意とは関係のない仕事をしていると回答しました。 （n=348）

幼児期に好きだったことや得意だったことに関係する仕事に就けなかった理由の 35％は“スキル不足（図２）
好きや得意とは関係のない仕事をしていると回答した人のうち 35％の人がスキル不足と回答。

幼児期に好きだったことや得意だったことがないと回答した大人は 24％という結果に（図２）
好きなことや得意なことがそもそも無かった回答した大人は 24％

Q： 「幼児期に好きだったことや得意だったこと、とは関係のない仕事をしている」と回答した方は、その理由を教えてください。（n=242）

図２

たくさんの好きに触れるきっかけづくりに役立つ、キミの夢中発見機『ePICO』

本調査により、3人に1人が幼児期に見つけた好きや得意を仕事に出来ているという反面、4人に1人が好きなことや得意なことが見つけることができていないことや、35%の大人がスキル不足による理由で好きを仕事に出来ていないことが判明しました。『ePICO』は、幼児期に100の体験を提供することで、将来にもつながる、好きのタネを発見する機会を提供します。

商品概要

• 商品名：ePICO たいけん 100エディション
• 梱包内容：ePICO本体、ePICO専用絵本ソフト、絵本ソフトケース、eマット、eペン、eペン専用ストラップ、HDMIケーブル、専用ACアダプタ、取扱説明書、スタートアップガイド、保証書（保証期間：1年）
• 商品サイズ：幅420×高318×奥98mm
• 使用電池：eペン:単4×1本（別売）
• 対象年齢：3歳以上
• 価格：各30,800円(税込)
• 発売予定日：2024年10月10日(木)
• 著作権表示：ⒸSEGA FAVE 2024
• 販売流通：玩具専門店、量販店、雑貨販売店、通信販売など
• ePICO ホームページ

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