株式会社セガは、イタリアの新進気鋭のスタジオ・Jyamma Gamesが開発するソウルライクアクションRPG『Enotria: The Last Song（エノトリア：ザ・ラスト・ソング）』につきまして、本日9月19日（木）に発売を開始したことをお知らせいたします。

『Enotria: The Last Song』は、イタリアの伝承や文化をベースにした、太陽に照らされた美しくも危険な世界を冒険するソウルライクアクションRPGです。

様々な文化と国々が栄える豊かな大陸「エノトリア」。生命と活力であふれるこの地は、「カノヴァッチオの呪い」と呼ばれる終わることのない邪悪な演劇に飲み込まれ、変化することを止めてしまっています。プレイヤーはこの「舞台」における役割を与えられていない唯一の存在である「変化の仮面」となり、美しさの裏に謎を秘めるエノトリアの解放を目指します。

仮面の切り替えでプレイスタイルを自由に変更可能

倒した敵の仮面を身に着けることで、その役に扮して新たな力を得ることができます。仮面は3つまでセットすることが可能で、すぐに切り替えられます。仮面には武器や装備だけでなくステータスも記録されるため、役割が大きく異なる別のプレイスタイルにいつでも変更できます。

武器は8つの異なる種類があり、120を超えるさまざまな能力・見た目が用意されています。
敵の攻撃をはねのける盾は本作にはないため、ステップやパリィを駆使しつつ攻撃を当てていく必要があります。敵の攻撃が終わるのを待つのではなく、受け流しつつ、攻撃を紡いでいくのが本作のアクションの特徴です。

敵を攻撃していくと画面右下にあるアイコンが光り、“科白”（魔法）を使えるように。“科白”にはさまざまな種類があり、最大で4つまでセットできます。

攻撃を当てる、もしくはパリィを成功させて敵の体勢を崩すと、破壊力の高い追撃（リポスト）を繰り出せます。敵にダメージを与えると同時に、“覚醒”効果を得ることができ、プレイヤーの能力が強化されます。仮面ごとに強化ボーナスは異なるので、好みの仮面を装備するのか、状況にあわせて仮面を変えるのか、プレイヤーごとに幅が出る要素と言えるでしょう。

• ※画像は開発中の英語版のものです。
• ※セガはJyamma Games社と、日本およびアジア市場向け新作パッケージタイトルに関するサブパブリッシング契約を締結し、本作の製造・販売を担当いたします。