『メタファーとは』実績あるクリエイターが集結
代表作『ペルソナ5』は全世界累計640万本を突破。
数々のゲームアワードで賞賛を得た実績あるクリエイター陣の完全新作ファンタジーRPG。
ディレクター 橋野桂
代表作『真・女神転生III -NOCTURNE』『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』
キャラクターデザイナー 副島成記
代表作『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』
コンポーザー 目黒将司
代表作『真・女神転生III -NOCTURNE』『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』
コンセプトアーティスト 幸田和磨
代表作『NieR:Automata』
“鎧戦車”デザイン原案 山下いくと
代表作『新世紀エヴァンゲリオン』
“アーキタイプ”デザイン協力 日向悠二
代表作『世界樹の迷宮』シリーズ
ストーリー,アート,サウンド,ゲームメカニクス,すべてがユニーク
ストーリー
止め時を見失う没入感。人々の不安に満ち溢れる世界の中で、ミステリアスで先の読めない刺激的なストーリーが展開。
圧倒的プレイボリュームで壮大な旅へ誘う。
アート&サウンド
個性豊かで魅力的なキャラクターデザイン。広大な世界すべてが美しく幻想的な背景美術。西洋絵画的ながらもスタイリッシュなGUIは、操作しているだけで楽しい刺激にあふれる。
そして、宗教音楽を独自解釈したサウンドは、オーケストラと民族音楽、コーラスと経による新たな音楽体験を届けます。
ゲームメカニクス
アクション性とコマンドバトルが融合した独自のバトル。
驚くほど心地よいプレイテンポと爽快な演出。
パーティカスタマイズの集大成ともいえる「アーキタイプ」で自由度の高さと攻略性の高さを実現。
鎧戦車で世界変革の「旅」へ。「ペルソナ」シリーズのリアルな日常のメカニクスが進化。独特の"旅"感が味わえる。
『ストーリー』物語の舞台
8つの異なる種族が生きる、ここではない世界。
その一角に存在する『ユークロニア連合王国』。
英雄的な初代王によって興され、強大な魔法を受け継ぐ強い王家によって併合、統治されてきた連合国だが、長きにわたる経年から次第に腐敗し、今や格差と差別に引き裂かれた“美徳なき国”へと堕落しつつある。
広大な国土には、跋扈する危険な動物たちに加え、「ニンゲン」と呼ばれる謎の怪物までもがはびこり出し、もはや都市の外には僅かほどの安全も無い。
そこにユークロニア王国の王子、国王とが暗殺され、統治者不在の王国にさらなる混迷と不安がもたらされている。
『ストーリー』プロローグ
少年は、妖精と共に呪いを解く旅に出る──
主人公は、忌み嫌われる少数種族「エルダ族」の少年。
彼は、相棒の妖精「ガリカ」と共に、この国の王子にかけられた呪いを解くため旅をしている。
王子を蝕む死の呪い解く方法はただ1つ。
「呪いをかけた術者の命を奪うこと」。
広大な大陸を股に掛ける旅の中で、少年はたくさんの人々と出会い、彼らと絆を結び、やがて王国の真の姿を知ってゆくことになる。
旅の幕開けは、王国全土を揺るがす「大事件」から始まった──
『ストーリー』イントロダクション
“選挙を課す魔法”による王位争奪戦、勃発──
「ユークロニア連合王国」で世継ぎの王子が暗殺されてから10年余。
国王までもが凶刃に倒れ、王国は世継ぎがいないまま統治者を 失って混乱に陥ってしまう。
次の王は誰か? 国教である「惺教(せいきょう)」の教主か、 隣国の領主たちか、あるいは軍部の指導者か……
玉座を狙う有力者たちの思惑渦巻く中、王の葬儀が執り行われるが、 その国葬の場で、誰も予想し得なかった“魔法”が発動する。
きたる10月の「英雄の日」…我が魂が真にこの世を離れる
その日までに、国民の信託を最も集めし者が
次なる王となる資格を得るものとする。
空に突如として響き渡る、死んだはずの王の声。なんと王は、己の命と引き換えに、国民投票によって全国民に王位争奪を競い合わせるという、壮大な魔法を仕組んでいたのだった。
「民意で王が決まる」というかつてない出来事に混乱を極める人々。
だが主人公は、使命を果たすため、争奪戦に身を投じることを決意する。
かくして始まる、王国全土を巻き込んだ王位争奪の大レース。
その旅の中で、主人公のもとに集ってゆく多様な仲間たち。
壮大な世界変革の旅が、彼らを待ち受ける。
『世界観』ニンゲンと呼ばれる怪物たち
メタファーの舞台では、人の「不安感情」が生み出す「不安の粒子」が大気の中に漂っている。これこそが、この世界の魔法の源であり、様々な影響を及ぼしている「マグラ」だ。
「マグラ」は、街の中の特殊な装置によって吸い集められ、王国の資金源にもなっているなど、この世界では広く知られている。国民の不安感情が増す近年、「マグラ」が増加に呼応するように発生している怪物たち。その最たるものが「ニンゲン」である。
「ニンゲン」のデザインは、幻想の怪物「モンスター」を世界で初めて描いたと評される中世の画家ヒエロニムス・ボスが遺した、数々の奇想の絵画を原案として取り入れている。
主人公たちは、これら怪物の脅威に苦しむ人々と出会い、数々の波乱に満ちた旅路に赴くこととなるのだ。
『世界観』世界情勢
物語の舞台は、3つの国に分かれていた大陸がのちに連合王国として1つにまとまった国、「ユークロニア連合王国」。しかし王家の力は既に衰え、「惺教(せいきょう)」と呼ばれる国教の幹部たちが、この国を実質支配している状況である。その惺教のトップに立っているのが、大教主「フォーデン」。老いた王には世継ぎがいないため、国民の多くが、政情不安を避けるために穏健なフォーデンを次の指導者にと、考えはじめていた。
一方、フォーデン率いる惺教に賛同しない人々も少なからず存在する。その旗印となっているのが、若くして軍属のエリートとして力をつけた国軍将校の「ルイ」という男だ。ルイは、王国にニンゲンがはびこるようになったのは王や惺教がもたらした不安のせいであると断言。
強烈なカリスマ性を持ち、自分に従う弱き民たちを武力によって怪物から守るという宣言した彼は、各地で熱心な支持者を増やしつつある。
本作は、このルイが国王を自らの手で暗殺する衝撃的な事件から幕を開ける。そしてルイは実は、国王だけでなく、かつて後継者であったはずの王子の暗殺をも企てたことがあるという大逆人。王位争奪戦でルイがフォーデンとの争いに勝てば、王家二代を手にかけた男が次の王になる。これは、王家の支持者からすれば、命を賭けてでも阻止したい状況だと言えるだろう。
主人公は、死の呪いに臥せった王子を救うための旅をしているが、その使命こそが「呪いの術者である大逆人・ルイを討つこと」なのだ。
『ストーリー』次期国王の最有力候補
急進派の国軍将校 ルイ
CV:中村悠一
王国軍きっての傑物と称され、異例の若さで王侯の列に加わっている、クレマール族の将校。武人としても魔道士としても常人離れした技を持っているが、それにも増して評価が高いのは軍師としての優れた知略や人心掌握術である。専ら合理性を重んじ、種族や出身を一切問わずに実力のみで部下を起用する方針を貫いている。そのため、古参の高官からは伝統破壊的だと非難されることも。
穏健派の大教主 フォーデン
CV:宮本充
連合王国の国教である『惺教』の第78代大教主。惺教の最高権威者であり、惺教府の長も兼ねている。数的に主流であるクレマール族やルサント族ではないローグ族出身の大教主として、幅広い層から支持されている人物。前王の急逝で混乱する今、穏健派の指導者として、王の代行者のような目で見る者も少なくない。
『世界観』主人公が持つ「幻想小説」の作者
アカデメイアの主 モア
CV:子安武人
モアは、主人公がもつ「幻想小説」の作者本人で、智の殿堂場所といった風情の不思議な空間「アカデメイア」に幽閉されている。若い時分から、この世界を探究している人物で、様々な知識に精通。「アーキタイプ」の研究を進めながら、主人公たちに様々な助言を与えてくれる。
彼もまた、絆を深めることで主人公の支援者となる「フォロワー」。主人公が最初に覚醒する「シーカー」は、モアが司る「探究者」のカテゴリーに属する。
プラトー
アカデメイア内でモアが連れている飼い猫。他の場所で『猫』と呼ばれている動物とは少し違った見た目をしている。首に下がっている奇妙な飾りは、モアいわく魔道器の一種であるらしく、その機能により、アカデメイアの外でもプラトーの幻影を見かけることがある。
『登場人物』劣等種族の主人公と妖精
主人公(CV:花江夏樹)
- ※プレイヤーによるネームエントリ
幼い頃からの親友であるユークロニアの王子にかけられた死の呪いを解くため、相棒の妖精「ガリカ」と共に旅をしている少年。
国教である惺教から『教えに反した危険な魔法を受け継ぐ穢れた種族』という烙印を押された少数種族「エルダ族」の生まれで、人々に忌み嫌われ、差別と好奇の目に晒されている。
ガリカ(CV:諸星すみれ)
主人公の旅の供であると同時に、王子救済のための特命の案内役でもある妖精。この世界では妖精は珍しく、戦闘に直接は参加できないが、作戦の確認や地域の情報にたけており、時に口うるさく、時に優しく、主人公を導く重要な仲間。
ただ、仲間たちからは時に「寝ている時に飛び回られると羽音が気になって眠れない」などと文句を言われることも。
彼女もまた、「フォロワー」の一人であり、主人公に「マジシャン」のアーキタイプを覚醒させる
『登場人物』様々な背景を持つ仲間たち
ストロール
CV:小野賢章
貴族出身でクレマール族の青年。国軍の兵士として潜入しているグライアスに伝令を届けるため、兵士に志願することとなった主人公と王都の募兵舎で出会うこととなる。
貴族でありながら兵役に志願しているのは、過去にニンゲンと浅からぬ因縁を抱えているためであり、平民の前に立って戦い抜くだけの気概と、誰であろうと平等に接する強い正義感を持ち合わせている。
彼に最初に目覚めるアーキタイプは「ファイター」。
ヒュルケンベルグ
CV:早見沙織
王国の正騎士団に身を置き、かつては王子の近衛として仕えていた過去を持つルサント族の女性騎士。しかし、ルイによる王子襲撃の際、主君を守るという職責を果たせず、一線を退いて長らく、王都を離れていた。
王の訃報を知り、王都へ戻ってきたところで主人公たちと出会い、再び戦いに身を投じていくこととなる。
やや頑固で手厳しいところもある反面、どんなゲテモノでも美味しく頂く悪食の逞しさも見せるなど、どこか天然さも感じる人物である。
彼女に最初に目覚めるアーキタイプは「ナイト」。
ハイザメ
CV:大塚明夫
蝙蝠のような「翼と耳」を持つ特徴的な容姿のユージフ族の元騎士。
彼もまた、辛い過去を抱えた人物だが、その過去を乗り越えるために、自身の不安と向き合うことを決意し、アーキタイプを覚醒させる。
一見コミカルにも見える姿とは裏腹に、俊敏な戦法に長けた彼に最初に目覚めるアーキタイプは「シーフ」。
ジュナ
CV:南條愛乃
王国一と謳われる稀代の美声をもつ、ニディア族の美しき歌姫。王室や惺教府が主催する大きな催しで毎度のように顔役を務めており、国境をまたいで絶大な知名度を誇る。私生活ではルイの元に身を寄せており、実質的に側近のような地位に収まっているとも噂されている。ジュナもまた、「マスクドダンサー」というアーキタイプを覚醒させ、のちに主人公たちの旅に加わることになる。
グライアス
CV:稲田徹
主人公やガリカと同じ組織の同志。ガリカが組織から託されていた伝令「王子の呪いを解くため、術者であるルイを暗殺すること」という任務の内容を届けるべき相手の人物。ローグ族の歴戦の戦士で、以前から軍に潜入し、工作員として動いていた。
達者な武芸だけでなく、魔法にも素養があり、かつてはアーキタイプの習得を試みたことさえあった人物。
王の国葬の場であれば、ルイが必ず現れると見越し、主人公はグライアスと共に、作戦行動を共にする。
ニューラス
CV:井上和彦
イシュキア族の鎧戦車技師。設計から整備、操縦までを1人でこなす天才。実は、王都の中心街に豪邸を構える大貴族家の子息だが、身分や家格といったものにまるで興味が無く、一族からは手に負えない変人と見なされている。しかし、仲間が深刻に悩むような問題にもそうそう落ち込まず、旅に陽気なムードをもたらしてくれるムードメーカーという一面も。
ダンジョンでの戦闘には加わらないものの、主人公らの旅路に重要な支援者の一人として、主人公に「ガンナー」のアーキタイプを覚醒させる。
『Character』(主要)ボイスキャスト
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【製品概要】
- タイトル(日):
- メタファー:リファンタジオ
- タイトル(英):
- Metaphor: ReFantazio
- 発売日:
- 2024年10月11日(金)予定
- ジャンル:
- RPG
- 価格:
- 通常版(パッケージ、ダウンロード):9,878円(税込)
パッケージ豪華版:18,480円(税込)
ダウンロード豪華版:15,510円(税込) - CERO:
- C(15歳以上)
- 対応機種:
- Xbox Series X|S、Windows、PlayStation®5、PlayStation®4、Steam
- プレイ人数:
- 1人
- 公式サイト:
- メタファー:リファンタジオ(Metaphor: ReFantazio)
- 公式X(旧Twitter):
- @stud_zero
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