⽇本初のオンラインダーツマシン「ダーツライブ」誕⽣秘話も
セガサミーグループの株式会社ダーツライブは、「ダーツの⽇」でもある2023年11⽉1⽇に創業20周年を迎えました。
⽇本のダーツがオンラインになって20年!ダーツは⽇本⼈の21⼈に1⼈が遊ぶエンタメの定番に
20年前、ダーツといえばバーの⼀⾓に置かれ、あくまでドリンクの脇役として楽しまれる存在でした。
それが2023年の市場調査では、1年以内にダーツで遊んだ推定⼈⼝は595万⼈に。⽇本⼈の21⼈に1⼈(※)がダーツで遊んだという結果となり、さらに東京ビッグサイトで不定期開催しているダーツの夏フェス(2016年初開催)にも延べ5万⼈以上が来場。ダーツがエンタメとして定着しつつあることが伺えます。
さらに今年度、ダーツライブ協賛のプロツアートーナメントに参加した⼈数は既に6500⼈以上。海外でも⽇本⼈選⼿が好成績を収めているほか、学校の授業や部活動として、また⾼齢者施設でのレクレーションとして「ダーツ」が取り⼊れられるなど、スポーツとしてのフィールドも広げています。
ダーツの歴史や開発秘話が読める「ダーツライブ20周年特設サイト」を公開
そんな「ダーツ」をネットワークに繋いでオンライン化させたのがダーツライブです。ダーツライブは、創業以来ダーツ市場を牽引。このたび創業20周年を迎え、特設サイトを公開しました。特設サイトでは20周年を記念したスペシャルコンテンツをご⽤意しております。
HISTORY ⽇本のダーツの歴史
今では⽇本⼈の多くが知ってる遊びの定番、ダーツ。その発祥は今から500年以上も前のこと。イギリスで⽣まれたダーツが1960年代前半に⽇本に船で上陸したといわれています。そこから今⽇に⾄るまでどのような経緯で知名度を上げていったのでしょうか。⽇本ダーツ協会やダーツ専⾨誌等と協⼒し、今⽇までの歴史を年表でまとめました。
STORY スペシャルインタビュー
創業20周年を記念して現役社員がそれぞれの視点から、その想いを語っています。
STORY.01
ダーツライブ誕⽣秘話:開発者が語るダーツライブへの想い
創業当時、ダーツライブの企画開発を担当した3名の社員。ダーツをオンライン化するというプロジェクトに挑んだ苦労や裏話、そして⽣まれたダーツライブに込めた想いを語ります。
STORY.02
「ブームではなく⽂化へ」ダーツライブをヒットに導いた社員たちの想い
2003年に正式リリースされたダーツライブ。その登場をきっかけにダーツ⼈気が全国に広がっていきます。現場で働きながら、ブーム到来を間近で⽬撃した社員が当時を振り返ります。
STORY.03
20年経っても受け継がれる想い Z世代が語るダーツライブ
創業当時は2,3歳だったZ世代のダーツライブ社員。物⼼がついたころから「ダーツライブ」が存在し、ダーツといえばオンラインが当たり前だった彼らに、⾃分たちが⾒てきたダーツとこれからの展望を語ってもらいました。
【20周年記念】ダーツライブ20周年を記念して2つのキャンペーンを実施
ダーツライブ20周年を公開を記念して、オリジナルグッズが抽選で各20名様に当たる2つのキャンペーンがスタートしました。この機会にぜひご応募ください。
期間:
2023年11⽉1⽇(⽔)〜11⽉24⽇(⾦)
概要:
「ダーツライブ20周年特設サイト」の『Present』ページから応募した⼈の中から抽選で20名様にオリジナルマグカップをプレゼント。
応募⽅法:
「ダーツライブ20周年特設サイト」⇒『Present』⇒『応募する』から応募フォーム⼊⼒の上、送信。
期間:
2023年11⽉1⽇(⽔)〜11⽉8⽇(⽔)
概要:
X(旧Twitter)でハッシュタグ「#ダーツライブ20周年」をつけてダーツライブの思い出を投稿した⼈の中から抽選で20名様に限定ダーツライブカードをプレゼント。
「ダーツの⽇」とは
11⽉1⽇は「ダーツの⽇」。これはダーツは3本の⽮を1セットとして的に投げるスポーツであり、3本⽬がとても重要なことから数字の「1」を⽮に⾒⽴てて「1」が3つ並ぶ11⽉1⽇を記念⽇としたもの。 スポーツ競技としてのダーツの存在と素晴らしさをより多くの⼈に知ってもらうとともに、ダーツに関わる⼈々の⼒を⼀つにすることを⽬的に、2020年に⽇本記念⽇協会に正式認定されました。
株式会社ダーツライブとは
株式会社ダーツライブは、国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、⼤会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながら、ダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も⾏っています。他にも、ダーツ事業で培った開発と運⽤の技術⼒・営業ネットワークに加え、セガグループ傘下の事業網や共通リソースを活かせる環境下で、幅広い新規事業開発を積極的に展開しています。
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