2021.10.28
株式会社セガトイズ
- 動く絵本プロジェクター Dream Switch(ドリームスイッチ)
今年80周年の「おさるのジョージ」が“動く絵本”に!
動く絵本プロジェクター「ドリームスイッチ」専用ソフト『おさるのジョージ』
2021年12月30日(木)発売
――30万台突破の寝かしつけアイテムに新コンテンツ登場――
株式会社セガトイズは、天井に動く絵本を映しだすプロジェクター「ドリームスイッチ」に、2021年に80周年を迎えた「おさるのジョージ」の絵本を“動く絵本”にし、全35コンテンツを収録した『ドリームスイッチ専用ソフト おさるのジョージ』として 2021年12月30日(木)に発売します。本商品は、寝かしつけに最適な「動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ」専用の追加ソフトで、お話の入ったSDカードを差し替えることで新たな作品を楽しむことができます。
寝かしつけに最適な環境で楽しめる動く絵本
「ドリームスイッチ」シリーズは、明かりを暗くしたお部屋の天井に動く絵本を投影し、睡眠に最適な環境で親子一緒に楽しくスキンシップを取りながら絵本の読み聞かせによる寝かしつけができる商品です。
2017年11月に発売し、わずか3年5カ月でシリーズ累計販売台数は30万台突破した大ヒット商品です。なかなかうまくいかない寝かしつけを、解決できる商品として多くの子育て世代に支持されています。お子さまが興奮してしまうフルアニメーションではなく、絵本に登場するキャラクターや背景が、眠りを誘うゆっくりとしたスピードで動く絵本が寝室の天井に映しだされます。また、動く絵本となった物語には音声、BGMが収録してあり、ゆっくりと心地よく耳に響きます。日本語の読み聞かせ以外にも、ネイティブの発音による英語の読み聞かせや、知育コンテンツも搭載しており寝かしつけに最適な環境下で睡眠前学習も行うことができるコンテンツも搭載しています。
親子のスキンシップが自然にうまれる
絵本を持たずにリモコン1つで操作が可能なため、お子さまと自由にスキンシップを取りながら寝る前の時間を一緒に楽しむことができます。字幕を表示し、ナレーションをオフにすることで親の声で読み聞かせることもできます。絵本を持つ手がいらなくなることで自然とスキンシップが増え、今まで体験したことのない新たなるライフスタイルが本商品で始ります。
「おさるのジョージ」の世界を楽しめる全35コンテンツ登場!
睡眠に最適な環境でリラックスして絵本の読み聞かせができる「ドリームスイッチ」に、内蔵のSDカードを差し替えることで「おさるのジョージ」を天井に投影する動く絵本となって新たに誕生します。原作ならではの色鉛筆、水彩画の風合いが楽しめるクラシックな絵本版から4話、知育としても評価の高いアニメ版の絵本から12話、それぞれ日本語と英語のナレーション、字幕を収録しています。1枚のSDカードの中に計32冊分の絵本を内蔵しています。さらに、お楽しみコンテンツとして楽しく学べるABCなどのアルファベット、英単語、英語の反対ことばが学べる知育に役立つコンテンツなど計 3 つ収録しています。毎日使用しても飽きることのない全35コンテンツで「おさるのジョージ」が大好きなお子さまとおやすみ前の楽しいひと時をお楽しみいただけます。
おさるのジョージについて
おさるのジョージは、アメリカの絵本作家レイ夫妻によって1941年に刊行され、今年で80周年を向かえた「Curious George」に登場するキャラクターです。日本では「ひとまねこざる」絵本シリーズとして1954年に出版され、ファミリー層に絶大な認知を誇ります。2008年にはNHK EテレでTVアニメーションシリーズがスタートし、アニメ版の「おさるのジョージ」は現在も毎週土曜に放送されています。
製品概要
※Universal Studios Licensing LLC(ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社セガトイズが企画・制作した商品です。
製品概要
- ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。