2021.08.19
株式会社セガ
「ジャッジアイズ」シリーズ最新作
『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』
難事件からコミカルな事件まで!バラエティ豊かなミッションが楽しめる
「サイドケース」を紹介
株式会社セガは、2021年9月24日(金)発売予定のPlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフトウェア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』について、本編と別軸で展開する、八神が生業とする探偵としての仕事や、街中で起きているトラブルを解決していくミッション「サイドケース」を紹介します。
■八神が本編とは別に調査を行っていく「サイドケース」
「サイドケース」は、横浜の伊勢佐木異人町で起きた殺人事件を追うメインストーリーとは異なり、八神が生業とする探偵としての普段の仕事にスポットを当てたミッションとなっている。サイドケースには、街の住人などから依頼を受ける受注型のものと、街中のトラブルを見つけ出したり、事件の現場に遭遇したりすることで展開する突発・発見型のものがある。
■受注型のサイドケース
受注型のサイドケースには、街の人から事務所宛に来た依頼を受けるケースや、八神が外部指導員をしている誠稜高校「ミステリー研究会」部長の天沢鏡子からの依頼で調査を実施するケースがある。
・事務所に依頼が来るサイドケースの例【はじめてのおつかい】
息子のはじめてのおつかいを見守ってほしいという父親から、事務所宛に依頼を受けた八神。
子供にとってすばらしい経験だと思い、依頼を快諾。簡単に済むはずだった依頼だが、ちょっとした不注意でとんでもないことに......!?
▼事務所にきた依頼は掲示板に張り出される。「はじめてのおつかい」は探偵としての尾行能力が 試される依頼のようだ。
▼ターゲットの男の子は勘が鋭いようなので、慎重に尾行をする必要がある。
▼なぜか顔出し看板で尾行をする、八神と助手の海藤。こんな状態で尾行はちゃんと成功するのか......!?
・天沢から依頼がくるサイドケースの例【えびすの顔も三度まで】
高校の国語教師、通称「えびす先生」は不良生徒たちにからかわれても笑顔を絶やさない温和な人柄だが、ある日八神は天沢から、えびす先生の知られざる“恐ろしい過去”について話を聞かされる。
このままでは、エスカレートしていく不良生徒たちのいたずらによってえびす先生の堪忍袋の緒が切れるのは時間の問題。不良生徒たちのちょっかいを未然に防ぎ、えびす先生の怒りが爆発することのないように、天沢からの依頼を受けることに。
▼どんな時でも絶対に怒らない温厚さで知られるえびす先生だが、実は恐ろしい過去が......。
▼不良生徒たちはえびす先生にあらゆるいたずらを仕掛ける。えびす先生が引っかからないよう、事前に阻止しよう。いたずらの阻止に失敗してしまうと、えびす先生に異変が......!?
■突発・発見型のサイドケース
時には自分で市中のトラブルを見つけ出し、解決に導いていくことも。街を探索していくことで事件の現場に遭遇したり、困っている人を発見したりすると、トラブルを解決するためのサイドケースが発動する。「バズリサーチャー」という新たな調査ツールが、事件解決に向けた強い味方になることもあるぞ。
・街中で事件を発見するサイドケースの例【カッパのゆくえ】
伊勢佐木異人町の川沿いを歩いていると、カッパ像を持った酔っ払いの男が、スーツ姿の男と揉めている現場に遭遇する。ひとまずこの揉めごとをおさめると、カッパ像を使った町おこしの企画と、街に置いたカッパ像が次々と盗まれてしまっていることを聞かされる。八神はこの問題を解決すべく、伊勢佐木異人町中を調査することになるのだった。
▼男がカッパ像をかかげて言い争いをしている場面に遭遇。酔っ払い男はカッパ像を持ち去ろうとしているのだろうか?
▼カッパ像はなぜ次々と盗難にあっているのか......? 問題を解決すべく、八神はカッパ探しの依頼を受けることに。
・バズリサーチャーで事件を発見するサイドケースの例【悪徳探偵・八神隆之?】
神室町を歩いていると、八神という悪徳な探偵がいるという噂を耳にする。なんでも、探偵という肩書を盾に、詐欺や恐喝など犯罪行為を色々な場所で行っているという。
このままでは八神探偵事務所の名誉に関わるため、ネットの噂を元にトラブルの情報を集める「バズリサーチャー」を使って被害の報告が集中している現場に出向き、解決に乗り出すのだった。
▼昔から馴染みのBAR「テンダー」のマスターからも、八神が悪事を働いているという話を聞く。
バズリサーチャーを使ってキーワードから情報を絞り込み、つぶやかれた地点から調査すべき場所を探ろう。
▼八神探偵事務所に戻ると、何者かに荒らされた形跡が......。
■調査以外のサイドケース
街で起きるドラマを軸に話が展開することによって、八神のできる活動が増えていくことも。
そのきっかけとなるサイドケースも存在する。
・八神の活動が増えるサイドケースの例【仙人・イヤマの災難】
街中で老人がチンピラに絡まれている現場に遭遇した八神。この老人は前作で「仙薬」という、バトルなどで特殊な効果を発揮させる薬を作っていたイヤマだった。
▼街中でチンピラに乱暴される寸前のイヤマ。どうやら、チンピラはイヤマが作る仙薬を使って大金を稼ごうとしているらしい。仙薬を飲んで八神にケンカをふっかけるチンピラに対抗すべく、イヤマから仙薬を受け取って応戦する。
▼バトル後はイヤマが新たに横浜で開いた店に案内され、仙薬のつくり方を教えてもらうことになる。
■『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』とは
『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は、本格リーガルサスペンスストーリーと、多種多様なゲームプレイが堪能できるタイトルとして、多くのユーザーから圧倒的支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズ第2作です。
傷つき打ちのめされても、何度でも立ち上がり真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を、木村拓哉氏が再び熱演。
さらに、八神を取り巻く主要な登場人物として、前作に引き続き出演する中尾彬氏をはじめ、玉木宏氏、山本耕史氏、光石研氏といった実力派俳優陣が集結し、物語にさらなる深みを与えます。
また、今作は世界中のファンの要望に応え、日本のみならず世界同時リリースします。
■『JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered』が1,980円(税込)で発売中!
シリーズ第1作目、『JUDGE EYES:死神の遺言』が特別価格で発売中!
『日本ゲーム大賞2019』年間作品部門優秀賞を受賞した本格リーガルサスペンスアクションを、ぜひ『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の発売前にお楽しみください。
製品概要
※Xbox Series X|S、Xbox Oneはデジタル版の販売のみ
デジタルデラックスエディション:12,290円(税込13,519円)
【出演】木村拓哉 玉木宏 山本耕史 光石研/中尾彬
【総合監督】名越稔洋 【脚本】古田剛志
- ※画面はすべて開発中、PlayStation®5版のものです。
- ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■デジタルデラックスエディションセット内容
・『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』ゲーム本編
・追加ダウンロードコンテンツ『オールインワン・シーズンパス』
※以下の3つのコンテンツが楽しめます。
①探偵ライフ充実パック(本編発売と同時に配信予定)
→本作のストーリーやサイドコンテンツをより深く楽しむためのアイテムをセットにしたDLCパック
②ユースドラマ充実パック
→ユースドラマを徹底的に遊び尽くすための様々な追加コンテンツをセットにしたDLCパック
③追加ストーリー
→ボリューム満点の追加ストーリー。
詳細は乞うご期待!
※コンテンツの詳細は公式サイトをご確認ください。
■デジタル版、デジタルデラックスエディション予約特典
・スタートダッシュ支援パック
→ゲームを始める際に便利なアイテムをセットにしたDLCパック
※ストアで該当DLCを入手後、八神探偵事務所入り口にある宅配ボックスにてアイテムを受け取れます。
※デジタルデラックスエディションをご予約頂くと、9月21日(火)よりゲームプレイが可能なアーリーアクセスが付与されます。