2021.07.02
株式会社セガ
『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』
真っ暗な部屋でなべを作った副作用「病みなべ症」と
都会への憧れが生み出したモンスター「メトロポリスム」を紹介
株式会社セガは、2021年7月29日(木)発売予定のPlayStation®4、Nintendo Switch™『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』について、180種類以上あるキミョウキテレツな病気と、治療法の一部を紹介いたします。今回は、極めて不可解で危険な調理方法による副作用で発症してしまう「病みなべ症」と、都会への憧れが生み出してしまったモンスター「メトロポリスム」と、その治療法をご紹介いたします。
『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』は、患者の治療を行いながら病院を拡張していく「病院経営シミュレーション」です。プレイヤーは病院経営者となり、病院の建設や運営を行います。架空の病気を治療する病院を運営して利益を上げ、病院グループを3つ星病院に発展させることが目的です。医師や看護師などスタッフを雇い患者を治療するだけでなく、スタ ッフルームを設置してスタッフの満足度を上げたり、患者向けの娯楽アイテムを揃えてより良い医療環境を整えたりすることも大事です。
キテレツな病気は180種類以上あり、マップごとに特有の病気が存在します。また、病院の評判を上げると、様々な設備・アイテム・マップがアンロックされます。
■真っ暗な部屋でなべを作った副作用!? 「病みなべ症」
病みなべ症の患者は、真っ暗な部屋でなべを作るという、極めて不可解で危険な調理方法による副作用で発症してしまう病気です。なべは、強力な磁石で丁寧に取り除く必要があるため、特別な医療機器の一つである「なべ抽出装置」で治療しましょう。
■都会への憧れが原因? 「メトロポリスム」
メトロポリスムは、ツーポイント州の郊外では一般的な病気であり、都会への憧れが病原として知られています。患者は、ステレオタイプな都会のライフスタイル像を信じており、それに従って行動します。この病気は二つの形態「怪獣型」と「機械型」が存在し、特別な治療器具である「大都市シミュレーター」で治療する必要があります。「怪獣型」は、まるで街を破壊する怪獣そのもので、シミュレーター上の街を破壊しつくすと満足して元の姿へ戻っていきます。
■5人の看護師スタッフを紹介!
本作には個性的な病院スタッフが多数登場します。今回はそのなかから看護師5名をご紹介。スタッフごとに性格やステータス、給料が異なるので、適性を見極めて雇用しましょう。
看護主任:サイモン・クリア
【すぐに疲れてしまうため、いつも休みたがっている怠け者】
- すぐに疲れる
- 噛むのが大好き
看護師:トシマナ・リドル
【優等生で疲れしらずだが、不衛生な一面が…】
- ハイエネルギー(疲れるのが人より遅い)
- 将来性がある(呑み込みが早い、学習速度+50%)
- 非衛生的(手を洗わない)
- 農場で育った
准看護師:サマンサ・ピラミッド
【素敵なダンスで人を楽しませる、黄色い花好きの園芸家】
- 園芸好き(暇なときには植木に水をやる)
- クラスのお調子者(エンターテイナー)
- 黄色い花が好き
准看護師:ロナルド・ブランコ
【清潔を心がけているキレイ好きだが、パスワード忘れの常習犯】
- キレイ好き
- いつもパスワードを忘れる
看護学生:オーロラ・シバリーノ
【気づいたら眠りに落ちているお調子者で、鮮魚店を嫌っている】
- 急に眠気に襲われる(眠い)
- クラスのお調子もの(素敵なダンスで人を楽しませる)
- ポイ捨て屋(院内でごみをポイ捨てする)
- 鮮魚店を信用していない
製品概要
- ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。