株式会社セガは、ゲームセンターにて稼働中の対戦型カードアクションゲーム『三国志大戦』における公式オンライン大会に、面白法人カヤックが開発運営するトーナメントプラットフォーム『Tonamel』を採用。
昨年度より同プラットフォームにてテストを行っていました「三国志大戦 全国一斉オンライントーナメント」を、4月より継続実施し、また他の公式大会にも『Tonamel』の採用を検討しています。

従来ゲームセンターでの大会は、一箇所の店舗内に参加者が集まる運営方式が主流だったため、店舗での運営スペース確保や参加者の県境をまたぐ移動が必要となり、感染防止対策が課題となっておりました。

『Tonamel』を採用した大会では、オンライン上でトーナメント管理や、参加者同士、参加者と大会運営との連絡が可能なため、参加者は最寄りのゲームセンターから参加できるように。また、店舗でもイベント運営用に大人数を収容するスペースを確保することなく、新型コロナウイルス感染防止対策を行ったうえで実店舗での大会運営が可能となります。

セガ及び『三国志大戦』は、コロナ渦においても安心して参加できる大会やイベント運営を目指し、ファンコミュニティの強化とともにお客様の感動体験の創出に努めて参ります。

◆「三国志大戦 全国一斉オンライントーナメント」概要（※毎月実施予定）

大会の事前エントリーや注意事項・詳細につきましては、下記サイトをご確認ください。