2021.03.25
株式会社セガ
ゲキ!チュウマイ公式全国大会
『KING of Performai 2020』全国決勝大会レポート
3タイトルの優勝者がついに決定!新曲サプライズ発表も!
株式会社セガは、アーケード音楽ゲーム『maimai でらっくす』『オンゲキ』『CHUNITHM』の公式全国大会『KING of Performai 2020』の全国決勝大会を、2021年3月14日(日) に無観客生配信にて開催いたしました。白熱した対戦の末、各タイトルの優勝者が決定した大会の模様を、レポートでお届けいたします。
全国決勝大会では、全国から勝ち進んできた各タイトル4名のファイナリストたちによるトーナメント戦で優勝者を決定しました。新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、全国3か所の遠隔会場と本会場を中継で繋ぎ、無観客生配信という形での開催となりました。生配信はアーカイブにて、全編無料でご視聴いただけます。
■『KING of Performai 2020』全国決勝大会
生配信アーカイブご視聴はこちらから!
【『maimai でらっくす』全国決勝大会】
序盤からハイレベルな戦いが繰り広げられた準決勝を制し、決勝戦に進んだのは、ともに東西エリア大会の優勝者である「YOSHI_X選手」と「ゆう選手」。 1曲目は「ゆう選手」の自選曲を「YOSHI_X選手」が打ち返す展開。続く2曲目では、「YOSHI_X選手」が自選曲で見事ALL PERFECTを出し、圧倒的な強さを見せつけました。結果、昨年度大会では惜しくも準優勝であった「YOSHI_X選手」が、見事優勝に返り咲きました。
【『オンゲキ』全国決勝大会】
初の公式全国大会開催となる『オンゲキ』では、初代チャンピオンの座を巡り熾烈な争いが繰り広げられました。決勝戦に駒を進めたのは、ともに東西エリア大会の優勝者である「F.A選手」と「CELENDIS選手」。1曲目は「CELENDIS選手」が自身の得意曲で勝負に挑むも、「F.A選手」が安定したプレイで一歩リード。続く2曲目は両者とも崩れず精度が求められる試合となりましたが、僅差で「F.A選手」が勝利し、見事『オンゲキ』初代チャンピオンとなりました。
【『CHUNITHM』全国決勝大会】
東西エリア大会から非常にハイレベルな試合が繰り広げられていた『CHUNITHM』にて、決勝戦に勝ち上がったのはともに東エリアファイナリストの「すとら選手」「~ë~選手」。東エリア大会の決勝戦で一度対戦している2名が、再び争う展開となりました。まずは「~ë~選手」が大会本番で類まれな集中力を発揮し、1曲目の自選曲を僅差でリードします。「~ë~選手」の勢いに圧されながらも2曲目、「すとら選手」が自選曲を完璧なプレイでリード。集計の結果、「すとら選手」が『CHUNITHM』初代チャンピオンに輝きました。
■幻の「決勝戦課題曲」サプライズ発表!
この度の開催形態変更にともなって取りやめとなった、決勝戦3曲目の運営指定楽曲として用意されていた完全新曲が、配信内で、優勝者によるエキシビションプレイという形でサプライズ披露されました。各タイトルの新曲は3月18日(木)より追加され、全国のゲームセンターで遊べるようになっております。この機会にぜひご挑戦ください。
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