2020.06.24
株式会社セガ
今年は誕生から35周年!
6月24日は「UFOキャッチャー®の日」!
~『UFOキャッチャー®』のエピソードを投稿してオリジナルグッズをゲットしよう~
株式会社セガは、昨年より6月24日を「UFOキャッチャー®の日」と定めています。全国のゲームセンターを中心にさまざまな場所に設置されている『UFOキャッチャー®』は1985年に誕生し、一大ムーブメントを巻き起こしました。今もなお多くの皆様に遊んでいただき弊社のロングセラー商品として、今年で35周年を迎えました。
この度、誕生から35年の「UFOキャッチャー®の日」を記念して、『UFOキャッチャー®』でゲットした大きなぬいぐるみなどの持ち運びに便利な「オリジナルエコバッグ」を35名様にプレゼントするキャンペーンを開催いたします。
ご応募はTwitterにてハッシュタグ「#UFOキャッチャー」をつけ、『UFOキャッチャー®』にまつわるエピソードを投稿すれば完了です。
皆様のユニークなエピソードや思い出、イラストなどを是非お寄せください!
【オリジナルエコバッグ プレゼントキャンペーン】
Twitter の「セガ公式アカウント」(@SEGA_OFFICIAL)をフォローし、期間中に「#UFOキャッチャー」をつけて『UFOキャッチャー®』の楽しい思い出などを投稿してくださった方の中から、抽選で35名様にオリジナルエコバッグをプレゼントいたします!
期間:2020 年6月24日(水)~2020 年7月12日(日)23:59
キャンペーンの詳細につきましては、下記のURLよりご確認ください。
キャンペーン詳細ページ:https://sega.jp/special/ufocatcherday/
※ご応募にはTwitter アカウントが必要です。
※Twitter アカウントの設定などにより自動返信(リプライ)またはDM が受け取れない場合があります。セガ公式Twitter アカウント「@SEGA_OFFICIAL」からのリプライまたはDM を受け取れるよう設定をお願いします。
UFOキャッチャー、UFO CATCHERは株式会社セガの登録商標または商標です。
権利表記 ©SEGA
「UFOキャッチャー®の日」とは
6月24日は「UFOの日」として多くの人に認知されていることから、6月24日を「UFOキャッチャー®の日」とし、昨年、一般社団法人日本記念日協会に認定されたものです。
『UFOキャッチャー®』の歩み(抜粋版)
ボタンやレバーでクレーンを動かし景品をゲットしていく、老若男女どなたにもお馴染みのシンプルな操作性はそのままに、様々な変化を遂げたシリーズ製品も多数登場しています。
◇UFO CATCHER(1985年)
初代機、シリーズの元祖。開発名はイーグルキャッチャー。
“女性やお子様にプレイしてもらいたい”“ゲームセンターの入口に置いてもらいたい”というコンセプトで開発が始まった。
明るい印象のピンク色でショーウインドウをイメージし、目線に景品がある縦型に。
「クレーンを横に動かしてから奥に動かす」というシンプルな操作性は34年間変わっていない。
◇NEW UFO CATCHER(1991年)
『UFOキャッチャー®』の名前が一気にメジャーになり、国民ゲームへと成長。
景品をコレクションする人が現れ、ディズニープライズや競走馬のぬいぐるみ等、車の窓際にずらりと並べるのが流行った。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のBGMが使われ、景品の取り出し口にはソニックが描かれていた。
◇UFO CATCHER 7(2001年)
店舗からは「導入することでお店が劇的に明るくなった」という喜びの声が寄せられた。
本体が白に統一された明るい「UFO CATCHER 7』がゲームセンターの入口にズラッと並ぶようになったことは、かつてのゲームセンターの暗いイメージを一新し、クリーンなイメージに変える影響を与えた。
男性客だけでなく、女性や家族連れも広く来店しやすくなるきっかけとなった。
◇UFO CATCHER 8(2008年)
UFOメカの位置を今までより高いところに設置したり、バーやパネルを使って様々な形状のフィールドを作れるようにすることで、空間を活かした運営がしやすい仕様に。
2011年に発売した『UFO CATCHER 8 second』では、消費電力を意識して照明をすべてLEDに変更し、省電力化に寄与した。
◇UFO CATCHER 9(2014年)
「前の柱を取り去り、前面を完全に透明にしてしまおう」というコンセプトで、開放感を重視し、これまでにないほど景品がよく見えるよう設計されている。
柱のない筐体は強度の問題もあり非常にチャレンジングなアイデア。ボイス機能が搭載され、ナレーションは人気声優が担当した。
◇UFO CATCHER TRIPLE(2017年)
超大型サイズの景品に対応した『UFOキャッチャー®』シリーズ機で、大きな3本アームが特徴。景品落とし口のサイズを自由に調整できるように。
また、ディスプレイ変更を簡単にできるよう開閉式メンテナンスドアを採用するなど、運営時の利便性に長けた仕様となっている。
アームや景品取出口はシリーズ中最大サイズ。
◇UFO CATCHER Duet(2018年)
『UFOキャッチャー®』シリーズ最新機種。
従来機の約半分のコンパクトなサイズながらも、上下合わせて2段4ブースを設けており、2人同時プレイも可能。
また、『UFO CATCHER 9 second』『UFO CATCHER TRIPLE』『UFO CATCHER TRIPLE TWIN』の新世代『UFOキャッチャー®』シリーズとは、フルカラーLEDを使用したイルミネーション演出などで連動し、より華やかにプライズコーナーを彩っている。
- ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。