株式会社セガゲームスは、eスポーツタイトルとして多数の大会で採用されている「ぷよぷよ」について、シンガーソングライター「伊東歌詞太郎」さんの楽曲「つながって」が、eスポーツ大会応援ソングに決定したことをお知らせいたします。
セガゲームス公式大会や第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムで行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の『ぷよぷよeスポーツ』部門大会で、応援ソングとして出場選手にエールを送ります。
「伊東歌詞太郎」さんは、ネットで活動を開始し、若い世代に絶大なる支持を集めるアーテ ィストです。「つながって」は、軽快でPOPな曲調に力強く凛とした歌声が印象的な楽曲で、タイトルや歌詞の一部に『ぷよぷよ』をイメージさせるような一面も持ち、『ぷよぷよ』にぴったりの応援ソングです。ぜひ大会会場でお楽しみください。
なお、楽曲の配信予定などは「伊東歌詞太郎」さんのオフィシャルウェブサイトにて発表いたします。続報をお待ちください。
■シンガーソングライター「伊東歌詞太郎」
ネット音楽のカバーによる活動を開始し2012年に初CDをリリース。
ニコニコ動画の“希代の歌い手”としてその力強い歌声で現在の動画総再生数は8000万回超を記録、 SNSフォロワーは100万人以上と、若い世代&ネットユーザーに絶大なる支持を集めるシンガーソングライター。
メジャーデビュー以降、アルバムは3作連続でTOP10入りを継続中。またその歌唱力を生かしたライブの人気も高く、昨年は“路上ライブ”で全国推定2万人以上を動員しホール公演も全て完売させた。
また2018年に発売した初の小説「家庭教室」が6万部を突破するなどマルチ・クリエイターとしての側面も持つ。メディアには顔出ししておらず、狐のお面がトレードマーク。
【ぷよぷよシリーズとは】
『ぷよぷよ』シリーズは、四半世紀を超えて愛される、国民的落ち物アクションパズルゲームです。1991年に初代『ぷよぷよ』がMSX2版とファミコンディスクシステム版にて発売され、1992年にはセガよりアーケード版、メガドライブ版を発売。単純で分かりやすいゲームシステム、可愛らしいキャラクター、さらに落ち物アクションパズルゲームとして初めて対戦形式を導入したゲーム性により、爆発的なヒットを記録しました。以降、アクションパズルゲームの定番ゲームとして、さまざまなゲーム機や携帯電話、スマートフォンで展開され、幅広い層の皆様に遊んでいただき、現在に至っております。2018年3月にはJeSU(日本eスポーツ連合)公認タイトルとなり、プロゲーマーも誕生。eスポーツシーンでも盛り上がりを見せ、現在、多数の競技大会を実施しております。
【eスポーツとは】
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
製品概要
ダウンロード版:配信中(2018年10月25日配信)
ダウンロード版:1,851円(税抜)
※アーケード版『ぷよぷよeスポーツ アーケード』も稼働中。
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