株式会社セガゲームスは、PlayStation®4/Nintendo Switch™『ぷよぷよeスポーツ』について、本日無料アップデート実施し、新モード「チャレンジ」を追加いたしました。
新モード「チャレンジ」には、「公式チャレンジ」「スコアチャレンジ」「タイムチャレンジ」の3つのパターンがあります。これらは各種eスポーツ大会での予選で使用することをイメージしたモードとなっております。
「公式チャレンジ」では固定された2分間という制限時間の中でどれだけたくさんの連鎖などができるかをトライして、最終的に最も高いスコアをとった人から順位を決めるといった内容となっております。タイムアップぎりぎりまでぷよを組んで連鎖を開始すれば、仮に2分が経過してタイムアップしたとしても、その一連の連鎖が終了して次の組ぷよが出てくるまでのスコアはカウントされます。2分間集中して、精一杯連鎖を狙うなどの粘りのプレイが大事となっています!
また、設定した時間内にどれだけスコアを稼げるかを競う「スコアチャレンジ」や、設定したスコアを達成するまでのクリアタイムを競う「タイムチャレンジ」も収録。ぷよぷよを1人でコツコツと遊ぶのにもぴったりなモードとなっています。
本作は、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムにて行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の競技タイトルです。新モード「チャレンジ」内の「公式チャレンジ」は、本選手権の予選に使用されます。ぜひ本作をプレイしていただき、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」へご出場ください!
- ※競技には、PlayStation®版『ぷよぷよeスポーツ』を使用いたします。
- ※現在、予選へのエントリーを受け付けております。詳細は「ぷよぷよポータルサイト」をご確認ください。
【ぷよぷよシリーズとは】
『ぷよぷよ』シリーズは、四半世紀を超えて愛される、国民的落ち物アクションパズルゲームです。
1991 年に初代『ぷよぷよ』がMSX2 版とファミコンディスクシステム版にて発売され、1992 年にはセガよりアーケード版、メガドライブ版を発売。単純で分かりやすいゲームシステム、可愛らしいキャラクター、さらに落ち物アクションパズルゲームとして初めて対戦形式を導入したゲーム性により、爆発的なヒットを記録しました。以降、アクションパズルゲームの定番ゲームとして、さまざまなゲーム機や携帯電話、スマートフォンで展開され、幅広い層の皆様に遊んでいただき、現在に至っております。2018年3月にはJeSU(日本eスポーツ連合)公認タイトルとなり、プロゲーマーも誕生。eスポーツシーンでも盛り上がりを見せ、現在、多数の競技大会を実施しております。
【eスポーツとは】
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
【国民体育大会とは】
広く国民の間にスポーツを普及し,スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り,併せて地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与するとともに,国民生活を明るく豊かなものにしようとする体育・スポーツの祭典。1946年以来,毎年都道府県持ち回りで開催されており,2019年の茨城国体は第74回大会となります。
【文化プログラムとは】
国民体育大会で開催される行事の一つ。国体開催県における機運醸成や,国体の目的,意 義の全国的な普及啓発を目的に,スポーツ文化や国体開催県の郷土文化等をテーマにした事業を実施します。茨城国体の文化プログラムでは,茨城の新しい文化として,eスポーツの定着と発展を目指します。
製品概要
※2019年4月10日(水)23:59まで500円(税込)。
※インターネット対応:2~4人
※Nintendo Switch™版 ローカルプレイ対応:2~4人
※アーケード版『ぷよぷよeスポーツ アーケード』は、2019年4月中旬稼働予定。
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