株式会社セガゲームスは、2019年1月17日(木)発売予定のPlayStation®4専用ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』につきまして、主人公たちの強化システムについての詳細を公開いたしました。
【レベルアップと能力習得】
4人の主人公たちは、それぞれバトルで勝利したり、サブストーリーをクリアしたりすることで“経験値”を獲得する。この経験値が一定量たまるとレベルが上がり、体力やヒートゲージの最大値もそれに伴い上昇する。こちらの攻撃力や、敵の攻撃を喰らったときのダメージ量はレベルが上がっても変わらないが、体力が上がることで戦いやすくなる。
また、レベルアップすると“スキルソウル”が3個ずつ手に入る。スキルソウルは、その主人公に新たな“能力”を習得させることができる特殊な要素である。能力には、バトルでくり出せる技やヒートアクションのほか、ヒートゲージが増えたり敵の技を回避できたりする特殊なものも用意されている。
各能力の習得には、能力名の右側に表示された数のスキルソウルが必要となる。一部の能力には、関連した能力をあらかじめ習得しておかなければならないものもある。
なお、新たな能力習得が可能になっていると、ポーズメニューを呼び出した時に自動でそのことを教えてくれる。
強力な能力ほど、必要なスキルソウルの数や前提となる能力の習得が必要となるなど、条件が厳しくなる。まずは、習得が容易な能力から覚えていき、だんだんとバトル中にくり出せるアクションのバリエーションを増やしていくといいだろう。
【習得できる技の例】
●桐生【蓮家閃気掌】
極限まで溜めた力を一気に解放し、衝撃波で敵にダメージを与えるガード不能技。さらに発動時は無敵状態に。
●秋山【奮起の起立】
倒れた状態から起き上がりながら挑発を行い、ヒートゲージを大きく増加させる。ただし、仰向けに倒れた時にしか発動できないので注意。
●冴島【チャージタックル】
タックルを食らわせた敵を掴んで放り投げる、豪快な技。ヒートゲージを消費するが確実に投げられる。
●谷村【捕獲の極み】
敵に手錠をかけて一発で戦闘不能に陥らせるヒートアクション。その難度を下げる能力も存在する。
■『龍が如く4 伝説を継ぐもの』とは
2010年、東京・神室町。
人々の欲望と喧騒が渦巻く歓楽街で、ある夜起こった発砲事件。この街にとっては「よくある事件」のはずだった……一人の女が現れるまでは。重なり合う4人の男達の運命。その熱く激しい生き様が生み出す、新たな奇跡の物語。
PlayStation®3で好評を博した、大人のためのエンタテインメント作品が『龍が如く4 伝説を継ぐもの』です。この度のPS4®版は、2019年1月17日に3,990円(税別)で発売。PS3®版と比べ解像度が720pから1080pへ、フレームレートが30fpsから60fpsへと向上し、より高画質でなめらかなゲーム体験をお楽しみいただけます。
また、同梱特典として「『龍が如く4 伝説を継ぐもの』オリジナルサウンドトラック」のプロダクトコードをご用意します
- ※ダウンロード版をご購入の方にも同様の特典が付与されます
PS4®専用ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』プロモーション映像
- 【出演】
- 黒田崇矢・山寺宏一・小山力也・増田俊樹
桐谷健太・小沢真珠・高橋ジョージ・遠藤憲一・沢村一樹/北大路欣也 - 【楽曲提供】
- Zeebra、Mummy-D、RYO the SKYWALKER、DJ Hasebe a.k.a Old Nick
- 【総合監督】
- 名越稔洋
- ※本作はPlayStation®3で発売された『龍が如く4 伝説を継ぐもの』をPlayStation®4用に高解像度&高フレームレート化したリマスター版です。内容はオリジナル版と基本的に同一ですが、一部仕様変更がございます。
- ※PS4®リマスター版の開発にあたりまして主人公・谷村正義の一部台詞の修正をすべき必要があり、ボイスの再収録が必要になりました。谷村正義役の成宮寛貴氏は芸能界を引退されている状態でしたので、モデル及びボイスキャスティングを変更いたしました。
■『龍が如く』シリーズとは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数1,100万本を超えるシリーズ作品となっている。
製品概要
- ■ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。