2018.05.24
株式会社セガゲームス
シリーズ人気作が新たに高解像度・高フレームレートで甦る
『龍が如く3』『4』『5』がPlayStation®4で発売決定!
~『龍が如く3』は2018年8月9日(木)に発売~
株式会社セガゲームスは、『龍が如く3』『龍が如く4 伝説を継ぐもの』『龍が如く5 夢、叶えし者』を新たにPS4®用ソフトウェアとして発売することを決定いたしました。
『龍が如く』シリーズは架空の巨大歓楽街を舞台に、愛・人情・裏切りなど様々な人間ドラマを描き、これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数1,000万本を超えるヒットを記録しています。
これまでPlayStation®3でしかプレイできなかったシリーズ人気作をPS4®でも体験したいというお客様の声にお応えし、第一弾として『龍が如く3』を2018年8月9日に3,990円(税別)で発売いたします。PS4®版は、PS3®版と比べ解像度が720pから1080pへ、フレームレートが30fpsから60fpsへと向上し、より高画質でなめらかなゲーム体験をお楽しみいただけます。また、同梱特典として「『龍が如く3』オリジナルサウンドトラック」のプロダクトコードをご用意します(※ダウンロード版をご購入の方にも同様の特典が付与されます)。
なお、『龍が如く3』に続き『龍が如く4 伝説を継ぐもの』を2018年秋、『龍が如く5 夢、叶えし者』を2019年春に発売予定です。ご期待ください。
『龍が如く3』プロモーション映像
【『龍が如く3』プロローグ】
近江連合との抗争の後、桐生一馬は東城会の未来を元舎弟分の堂島大吾に託し、最愛の女性だった澤村由美の忘れ形見、遥とともに沖縄へ移り住む。
桐生の育ての親である故・風間新太郎とつながりのある養護施設「アサガオ」を営み、様々な境遇をもった子供たちと平穏な日々を過ごしていた。そんなアサガオに迫る「土地買収」の脅威。
桐生は愛する子供たちを守るため、土地買収を進める沖縄の極道組織、琉道一家に単身立ち向かっていく。
立ち退きを迫る琉道一家ではあったが、この一件を通じて桐生の男気に触れ土地買収から手を引くことになる。
桐生と琉道一家の間に絆が芽生えた矢先、琉道一家の組長・名嘉原が銃撃を受ける。
時を同じくして東京では、東城会の若き会長堂島大吾が何者かの襲撃を受けていた。
東京と沖縄、遠く離れた場所で起きた2つの事件と、その陰に潜む同じ顔の男。
しかもその顔は桐生の大恩人、故・風間新太郎を思わせるものであった。
- ※本作はPlayStation®3で発売された『龍が如く3』をPlayStation®4用に高解像度&高フレームレート化したものです。
内容はオリジナル版と基本的に同一ですが、一部変更がございます。
製品概要
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