2018.04.16
株式会社セガゲームス
- 新サクラ大戦
『新サクラ大戦』(仮題)始動! 太正二十九年の帝都・東京を舞台にした完全新作を鋭意製作中
株式会社セガゲームスは、2018年4月14日(土)・15日(日)にベルサール秋葉原で開催されたイベント「セガフェス2018」において、『新サクラ大戦』(仮題)プロジェクトの始動を発表いたしました。
『新サクラ大戦』(仮題)は、太正二十九年の帝都・東京を舞台にしたまったく新しい物語を描く、『サクラ大戦』シリーズの完全新作です。本作は日本・アジア地域での同時発売を目指し、鋭意開発を進めております。
本プロジェクトの全貌は、後日開催する発表会でお知らせいたします。また、プロジェクトや発表会の詳細は、今後ポータルサイト「サクラ大戦.com」等でお知らせいたします。
セガが総力を挙げてお届けする『新サクラ大戦』(仮題)プロジェクトに、ぜひご期待ください。
■『サクラ大戦』とは
『サクラ大戦』とは、蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク作品です。
1996年9月にセガサターン用ソフトウェアとして発売された第1作『サクラ大戦』は、帝都・東京の平和を守るべく結成された秘密組織「帝国華撃団」の活躍が描かれました。平時は大帝国劇場のスタァとして舞台に立つ「歌劇団」、有事には霊力を武器にして戦う「華撃団」として活躍する物語や、仲間たちとの信頼が力になるゲームシステム、物語を彩るTVアニメーション的な演出は多くのプレイヤーの支持を獲得。CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)’96において作品賞を受賞いたしました。また、当時セガサターンオリジナルタイトルとして最大のセールスを記録し、2005年7月に発売された『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』までのシリーズ作および関連作の国内累計出荷本数は380万本を突破しています。
シリーズを重ね「帝都」「巴里」「紐育」と活躍の舞台を広げた『サクラ大戦』シリーズの人気はゲームだけにとどまらず、TVシリーズおよび劇場用アニメーション、ステージ、コミックなどのメディアミックスにより発展。人気シリーズとしての地位を確立し、誕生から20年を越えた今もさまざまな地域・メディアに広がり続けています。
製品概要
- ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。