株式会社セガ・インタラクティブは、アミューズメント施設向けゲーム『三国志大戦』の公式全国大会『三国志大戦 公式全国大会2017「覇業への道 英傑再臨」』を、2018年3月18日(日)に日本消防会館（ニッショーホール）で開催致しました。

全国の予選を勝ち抜いた31名の君主に加え、香港代表を加えた32 名による覇業を成し遂げる戦いが繰り広げられました。
決勝戦へ進んだのは関西エリア代表の「はやて軍団1」君主と、関東エリア代表の「夏候橋」君主。
三国志大戦プレイヤーの間で騎兵を中心としたデッキの扱いでは最高峰と称される二人による勝負がついに大会の場で実現しました。

お互い魏「曹操」の計略「覇者の求心」を主軸とし、序盤から終盤まで終始、騎兵の機動力と征圧力を活かして内乱による城ダメージを取り合う展開となりましたが、最終的に試合を制し、優勝を飾ったのは「夏侯橋」君主となりました。
優勝した「夏候橋」君主には、優勝者目録として青竜偃月刀と特別称号「武王」が授与されました。
大会の最後には、武将カードの大量追加情報や、今後の展開などが発表されました。
詳細情報は3月25日（日）の生放送にて発表する事もアナウンスされ、歓声の中大会は幕を閉じました。

【大会結果】

優勝者：「夏候橋」君主
優勝特別称号：「武王」

【三生告知】

会場では、今回大きな反響のあった武将カード大量追加情報について生放送にて詳細告知する旨がアナウンスされました。
三国志大戦の生放送、略して『三生』！は、MC にミリオン土屋さん、解説にはプレイヤー代表の花田 勝 氏さんと「覇業への道 英傑再臨」優勝者の夏侯橋君主をお迎えし、YouTube Liveにて2018年3月25日（日）20時より放送となります。