『シン・クロニクル』は、2,500 万ダウンロードを突破したスマートフォンRPG『チェインクロニクル』のシリーズ後継作です。ロールプレイングゲームの楽しさや、自分が冒険をしている、という感覚や体験はそのままに、まったく新しい世界や物語、ゲームシステムを楽しめます。
本作のコンセプトは「運命は自ら決める。選ぶチャンスは一度きり」。
各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響していきます。
ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。
プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていきます。
ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。
プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていきます。
■ストーリー
「へルドラ」。
そこは滅びが約束された世界。
大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から、
黒の軍勢と呼ばれる魔物が無限に這い出し、地上を脅かし続けていた。
人類は、奈落を囲む巨大な障壁を築き、これを防いできた。
奈落と地上の境界である大障壁を守る騎士たち。
彼らは、「境界騎士団」と呼ばれた。
深淵より湧き上がる瘴気の嵐雲。
歴史上、幾度となく繰り返されてきた黒の軍勢による大侵攻「蝕」。
へルドラ新暦491年。
未曽有の蝕が襲い来る中、新人騎士であるあなたも壁の防衛にあたることとなる。
激戦の壁上より、物語は始まる――
《黒の軍勢の侵攻から地上を守る「境界騎士団」》
奈落を囲む大障壁に砦を築き、黒の軍勢の侵攻から地上を守る者たち。
砦は東西南北の四方にひとつずつ存在し、方角の名を冠した騎士団がそれぞれの砦を守護している。
王族や貴族から、奴隷や囚人まで、様々な出自・思想を持った騎士たちをまとめるため、厳しい規律が敷かれている。
彼らが黒の軍勢に敗北すると、人類滅亡は避けられない。
組織内に清濁様々な思惑を抱えながらも、人類救済のため彼らは戦い続ける。
■キャラクター
死の運命に抗う騎士隊長
主人公(CV:坂 泰斗)
まだ若い、新人の境界騎士。未曾有の「蝕」から大障壁を守る戦いに、初陣として参加する。
その戦いの中で、奈落をさまようこととなり、そこで手に取った謎の書物「クロニクル」と、クロニクルに封印されていた精霊・ミュトスとの出会いにより、大きく運命が動き出す。
そして、その蝕の戦いの後、奈落を攻略する探査騎士隊の隊長に任命され、多くの仲間たちとともに、奈落の決死行へと挑む。
大精霊を自称する頼れる相棒
ミュトス(CV:井澤詩織)
謎の書物「クロニクル」に封印されていた精霊。
封印を解いた主人公を相棒として認め、力を貸してくれる。
境界騎士は、奈落の瘴気を防ぐために精霊と契約してその加護を受けるが、ミュトスは非常に強い加護の力を有している。
自らを大精霊と自称しているが、その真偽は不明。
《運命の選択を盛り上げる2人のヒロイン》
『シン・クロニクル』には、異なる信念を掲げる2人のヒロインが登場。過酷な奈落の道程を共に進むことになります。運命の選択を迫られるとき、あなたの背中を押すのは、果たしてどちらのヒロインなのでしょうか。
非情な世界で、正義を貫く少女
セラ(CV:悠木 碧)
物語のはじまり、「蝕」の最中に出会った騎士。
主人公たちとともに、蝕を戦い抜く。
北方の出身らしいが、理由があって南方騎士団に転属して来たばかりらしい。
主人公とは古い知り合いのようだが……?
非情な世界だからこそ、理想を追い求める少女
クロエ(CV:悠木 碧)
物語のはじまり、奈落の狭間で出会った少女。
主人公と出会う前の記憶を失っている。
謎の書物「クロニクル」とも何らかの関わりがあるようだが……?
《主人公と運命をともにするキャラクターたち》
新人の境界騎士である主人公は、未曾有の「蝕」の戦いの後、奈落を攻略する探査騎士隊の隊長に任命され、多くの仲間たちとともに奈落の決死行へと挑みます。
血気盛んな元闘士
リオン(CV:諏訪部順一)
最初の隊員のひとり。
血気盛んで、口の悪い闘士。
好戦的な性格もあり、戦いで稼げる闘士の職業を気に入っていたが、とある目的のために騎士団にやってきた。
魔具”を操る訳アリ銃士
ビスケ(CV:伊瀬茉莉也)
最初の隊員のひとり。
表面的には付き合いやすい性格だが、皮肉屋で、周りとは距離を置いて接する。
何やら訳アリらしいが......?
自由を夢見る蛮族の少女
マーヤ(CV:黒木ほの香)
とある部族の島から騎士団に送られてきた少女。
彼女の部族は男女問わず生まれつき身体能力が高く、古くから各国に雇われ傭兵として重宝されてきた。
いつか騎士団を抜け、世界中を旅するのが夢。
誰をパーティに入れるかによって、各仲間の個別ストーリーが展開するほか、各章最後の“究極の選択”に対して影響があります。
どのキャラクターを仲間に選ぶかによって、人それぞれにプレイ体験が変わるのも、本作の面白さのひとつです。
《運命のカギを握る「ゲストキャラクター」たち》
パーティに加わる仲間とは別に、章ごとにゲストキャラクターが登場し、物語に深く関わってきます。ゲストキャラクターたちは、バトルにゲストとして加わるほか、ユーザーの選択次第で正式な仲間になるという展開もあります。第1 章で運命のカギを握るのは、主人公とは別の部隊として奈落を進んでいた2 人の騎士「ギュンター」と「アンネ」です。
「死神」の呼び名を背負うベテラン騎士
ギュンター(CV:中村悠一)
南方騎士団の探査騎士隊を率いる隊長。
騎士としての経験が豊富で、新人隊員を良くまとめている。
しかし、そんな彼には似つかわしくない不吉なあだ名があるようだが......。
亡き母への想いを胸に騎士となった、幼き少女
アンネ(CV:花澤香菜)
12 歳前後の幼い少女。
唯一の肉親である母を黒の軍勢によって殺され、騎士となる道を選んだ。
精霊の加護も得ているため、幼いながらも、境界騎士として期待されている。
2人を待ち受ける運命とは…?その物語をぜひご体験ください!
■ゲームシステム
《謎の書物「クロニクル」》
主人公が、奈落の底で謎の声に導かれた先で見つける謎の書物「クロニクル」。このクロニクルが持つさまざまな力のひとつが、「死の未来」を所有者に視せる「死の幻視」です。主人公はこの力を得たことをきっかけに、自身や仲間の凄惨な未来を回避するために奮闘していきます。
《命運を左右する「運命の言葉」》
クロニクルは、死の幻視とともにその滅びを招く「鍵の言葉」を警告として主人公に見せます。この鍵の言葉は、メインストーリーの中で意味が徐々に明らかになっていきます。
プレイヤーは仲間との絆を深め、死の運命を打開するヒントを得ていくことで、鍵の言葉を死の原因から、希望の源へと変化させていくことが可能になります。
《絆で切り開く「運命の扉」》
希望の源へと変化した鍵の言葉は、各章のクライマックスに登場する「運命の扉」を開くことを後押しします。それぞれの言葉は、運命の扉を開くための最後のひと押しにつながるメッセージとなっており、プレイヤーはこれまでに積み重ねてきたドラマを思い出しながら、クライマックスの選択を行うことができます。また、ヒロインやパーティに加えた特別な仲間たちも選択の場に現れ、プレイヤーに選択を委ねていきます。
■豪華イラストレーター、コンポーザー陣が参加!
『シン・クロニクル』は、リードキャラクターデザイナーとして、『チェインクロニクル』で数々の人気キャラクターを手掛けたN.P.A(エヌピーエー)氏を起用。さらに、メインコンポーザーを気鋭の作曲家ケビン・ペンキン氏が担当しています。
また、各章の「運命の選択」を盛り上げるゲストコンポーザーとして、伊藤賢治氏、浜渦正志氏、下村陽子氏、甲田雅人氏、光田康典氏、古代祐三氏といった、ゲーム・アニメ音楽業界を代表する方々が参加しています。
選んだ選択によって、クライマックスで流れる曲も変わりますので、どうぞお楽しみに!
■公式Twitterで『シン・クロニクル』最新情報を発信中!
『シン・クロニクル』に関する最新情報を、境界騎士団の見習い記録士・イコナがお届け中です!ゲーム内のイベント情報のほか、さまざまなキャンペーンも開催しておりますので、ぜひチェックしてください。
『シン・クロニクル』公式Twitter:@sin_chronicle
製品仕様
- タイトル名称:
- シン・クロニクル
- 対応OS:
- iOS/Android
- 配信開始日:
- 2022年3月23日(配信終了)
- 価格:
- 基本無料(アイテム課金あり)
- ジャンル:
- あなたが 結末を選ぶRPG
- メーカー:
- セガ
- 著作権表記:
- ©SEGA
- 関連サイト等:
- ▶ 公式サイト
▶ 公式Twitter(@sin_chronicle)
- ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。