●アクションゲームのスーパースター“ソニック”がRPGに初登場!
全世界の累計出荷本数が6,000万本(2009年3月末現在)を記録する人気アクションゲームシリーズの主人公“ソニック・ザ・ヘッジホッグ”のRPGが日本に初登場! 世界中で愛されている音速のハリネズミが、仲間たちと一緒に謎解きやバトルに大活躍します。本作は2008年9月に欧州・北米で発売されたRPG『Sonic Chronicles: The Dark Brotherhood』に日本市場へ向けて新たに調整を施しました。
パーティー編成やキャラクターの成長などのRPGならではの要素に加え、選択肢によって反応の変わるキャラクターとの会話やソニックシリーズに関する謎が明らかになるオリジナルストーリーなど、ソニックシリーズのファンなら二倍楽しめる要素を盛り込んでいます。
●ソニックならではのアクション性
本作ではすべての操作をタッチペンで行うことで、ソニックシリーズならではのアクション性をRPGに融合させています。
ゲームフィールドには急勾配の坂道や崖などのさまざまなギミックが設定されており、先頭キャラクターをタッチして切り替えることで、ソニックのダッシュやテイルスの飛行など、おなじみのキャラクターの特殊能力が発動し、フィールドを効率的に探索することができます。
バトルはオーソドックスなコマンドバトルをベースに、タッチペンでコマンドを入力する必殺技「パワームーブ」や戦闘離脱時の「追跡ミニゲーム」など、アクション性の高い要素を追加。「パワームーブ」は、タッチする・なぞる・連打するといったコマンドの入力で技の効果が変化します。「追跡ミニゲーム」は、ダッシュパネルを踏んだりジャンプで障害物を避けたりすることでエネミーを振り切ったり、逆にエネミーをつかまえる、スリリングなミニゲームです。
●「チャオのたまご」を集めて育てて交換!
フィールド上にある「チャオのたまご」を拾うことで、ソニックシリーズの人気マスコットキャラ「チャオ」を育成することができるようになります。たまごからかえったチャオをパートナーとして冒険に連れて行くことで、キャラクターの能力値の上昇や属性攻撃など、バトルに役立つさまざまな効果を得ることができます。
さらに冒険に連れて行っていないチャオは、ワイヤレス通信で他のプレイヤーと交換することが可能です。通信を活用することで、レアなチャオが集めやすくなるだけでなく、チャオのレベルアップも可能です。
●ストーリー
またしてもDr.エッグマンの野望を打ち砕いたソニック。
旅を終えグリーンヒルゾーンへ戻ってきたソニックに、テイルスから謎の組織によってカオスエメラルドが奪われ、ナックルズが行方不明になったという一報が入る。
エミーやテイルスと共にカオスエメラルドとナックルズの行方を追う冒険が始まった!
●登場キャラクター紹介
■ソニック・ザ・ヘッジホッグ
自由気ままが大好きで、曲がったことが大キライ。
少し短気なところもあるけれど、困った人がいると放っておけない優しさも持っている。
とにかくジッとしてなんかいられない史上最速のハリネズミ。
■マイルス“テイルス”パウアー
本名はマイルス・パウアー、通称テイルス。
2本のシッポで空を飛ぶことができる心優しい子ギツネ。
機械いじりが大好きでいろんなメカを開発してソニックの活躍をサポートするかわいい弟分。
■Dr.エッグマン
自分勝手でわがままな、自称悪の天才科学者。三度の飯よりメカが好き。
世界をエッグマンランドにしてしまおうと目論んでいる。
その企てはことごとくソニックにはばまれているが、決してあきらめないコりない男。
心の奥ではどこかソニックを憎からず思っている節がある。
■ナックルズ・ザ・エキドゥナ
豪快パワフルハリモグラ。ソニックのライバルでありケンカ友達。
一本気で生真面目な性格のため、だまされやすい一面もある。
コブシのパワーは強烈でそのパンチは岩をも砕く。
滑空やカベ登りなどの特技も持っている。
■エミー・ローズ
元気で明るいムードメーカー、さらに勝ち気で行動力バツグンの女の子。
自称ソニックのガールフレンドだが、今回は新しい恋人ができたらしい。
いざというときは、愛用のピコピコハンマーを取り出してオトコ顔負けの活躍をすることも。
製品概要
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