『龍が如く』シリーズ最新作、壮大なスケールでいよいよ登場!
これまでのゲームの概念を打ち破る骨太の人間ドラマを描き、大人に向けたエンターテインメントとしてシリーズ230万本を突破した『龍が如く』シリーズの最新作が、いよいよPLAYSTATION3で登場します。本作は『龍が如く2』から2年後の2009年の日本が舞台となっており、メインの骨太な人間ドラマはもちろんのこと、タイアップ企業、バトルなどのゲームシステム、サブストーリーやミニゲームなど、どれをとっても過去最高のクオリティとボリュームの最上のエンターテインメントとなっています。
●主題歌は矢沢永吉氏オリジナル楽曲「Loser」
本作の楽曲を手掛けるのは矢沢永吉氏。今回提供していただくのはオリジナル楽曲「Loser」と、既発表曲「時間よ止まれ(SUBWAY EXPRESS 2 バージョン)」「想いがあふれたら」の合計3曲。「Loser」は矢沢さんご自身が「龍が如く3」主題歌として作成した楽曲で、待望の4年ぶりの新曲となります。
●『龍が如く』だからこそ可能になった豪華キャスティング
これまでのシリーズでも、その豪華なキャスティングが大きな話題を呼んできた『龍が如く』。本作では藤原竜也さん、中村獅童さん、宮迫博之さん、宮川大輔さん、高橋ジョージさん、徳重聡さん、泉谷しげるさん、そして渡哲也さんが声で出演。まさに『龍が如く』でしかなしえない、豪華キャストを実現しました。また、黒田崇矢さん、釘宮理恵さんなど、シリーズお馴染みのキャストも参加し、ファンも納得の熱い人間ドラマをお届けします。
●雑誌『小悪魔ageha』とのタイアップにより、キャバクラもグレードアップ
本作ではさらに10代、20代の女性の間で圧倒的な支持を得ているファッション誌『小悪魔ageha』とのタイアップも実現。『小悪魔ageha』のカリスマモデルが、ゲーム内のキャバクラ嬢として続々と登場します。登場するのは荒木さやかさん、桃華絵里さん、桜井莉菜さん、武藤静香さん、西山りほさん、鮎川りなさん、ねむさんのトップモデル7人。一人一人の容姿やスタイル、ファッション、そして話し方まで細やかに再現し、よりリアルでグレードアップしたキャバクラ遊びを実現。相手のタイプに合わせてプレゼントを贈り、気の効いた会話で口説き落とすなど、人気age嬢との恋の駆け引きをお楽しみいただけます。
●今作の舞台は神室町、…そして沖縄!!
本作では、『龍が如く』シリーズでお馴染みの一大歓楽街“神室町”に加え、日本最南端の都市“沖縄”が舞台として登場します。南国情緒溢れる沖縄随一の繁華街“琉球街”や、主人公桐生の住処がある、海辺の住宅街など、今までのシリーズでは描かれなかった、自然豊かな舞台が新たに加わります。PLAYSTATION3の持つ高い描写能力により、看板やビルの造形、街を行き交う人々の表情までをリアルに表現。東京と沖縄、それぞれの街が醸し出す独特の空気感も感じられる程に、グレードアップしています。
●喧嘩バトルもプレイスポットもグレードアップ! まさにシリーズ最高傑作!!
バトルシーンでは、相手とのタンカの切り合いからバトルまでの流れがストレスフリーのシームレスで展開します。ヒートアクションやタッグバトル、天啓などシリーズおなじみのシステムから、新たに相手との追いかけ合い“チェイスバトル”も登場し、迫力の喧嘩バトルは様々な面で進化しました。また、プレイスポットも大充実。「カラオケ」や「ダーツ」「ビリヤード」「釣り」「ゴルフ」などそれぞれが単独でも充分楽しめる内容となっています。また、キャバクラ嬢を育てる「キャバつく」も収録。まさにシリーズ最高傑作の出来となっています。
<ストーリー>
2007年1月、桐生と遥は神室町を去り、新たな生活を始めようとしていた。
沖縄へと渡った二人は、小さな養護施設「アサガオ」を営み、様々な境遇を持った子供たちと慎ましくも幸せな日々を過ごす。
しかしそんな桐生たちに、突如「土地買収」という脅威が襲い掛かる。
沖縄に巻き起こる「基地拡大計画」と「リゾート開発計画」。
政治という不条理な力によって安息の地を狙われた桐生は、土地買収に絡む地元組織との闘いに、一人立ち向かっていく。
南の島の辺境の地で起こった小さな闘い。
しかしそれは、東城会、そして国家規模の一大事件へと繋がっていこうとしていた……
それから2年後…… 2009年3月。
沖縄と東京で同時に起こった「二つの銃撃事件」を皮切りに、再び事件は激しく動き出す。
愛する人間、信じた人間を襲われた桐生は事件の真相を追うべく、一人神室町へと向かう。
二つの現場で目撃された「風間の姿をした男」を捜して……
<登場人物紹介>
●桐生一馬(きりゅう・かずま)[声・黒田崇矢]
元東城会四代目。近江連合との抗争の後、遥とともに沖縄へ渡り、養護施設「アサガオ」を営む。アサガオの土地を巡ってとある事件に巻き込まれ、再び戦いの中に身を投じることになる。
●遥(はるか) [声・釘宮理恵]
桐生の最愛の女性、由美が遺した12歳の少女。
桐生とともに沖縄に渡り、親のいない子供たちと一緒にアサガオで暮らしている。
●堂島大吾(どうじま・だいご) [声・徳重聡]
現・東城会六代目会長。桐生の信頼を得て、東城会の跡目を襲名。近江連合との抗争によって弱体化した東城会を再び以前のような強い組織に固めようと尽力する。
●神田強(かんだ・つよし) [声・宮迫博之]
東城会若頭補佐・直系三代目錦山組組長。
神室町を中心にシマを拡大。徹底的な武闘路線で、弱体化した神室町を飲み込もうとする。
●浜崎豪(はまざき・ごう) [声・高橋ジョージ]
東城会若頭補佐・直系浜崎組組長。通称“ハマの帝王”。横浜を拠点とし、中華街を中心に暗躍。中国系マフィア・蛇華(ジャカ)との繋がりも噂される。
●峯義孝(みね・よしたか) [声・中村獅童]
東城会若頭補佐・直系白峯会(ハクホウカイ)会長。株取引と不動産事業で巨万の金を動かす東城会の金庫番。未だ三十代前半と年は若いものの、その頭脳と資金力で六代目である大吾の信頼を得て、幹部へと成り上がる。
●名嘉原茂(なかはら・しげる) [声・泉谷しげる]
沖縄の組織、琉道一家(リュウドウイッカ)の組長。桐生たちの住む土地の所有者。昔気質の極道で義理人情に厚い男だが、アサガオの土地売買に絡んで、桐生と敵対する。
●島袋力也(しまぶくろ・りきや) [声・藤原竜也]
琉道一家の若頭。沖縄と仁義を愛する男。アサガオの土地を巡る争いで、桐生や遥と知り合う。内地からやって来た桐生を敵視するが、次第に桐生の男気に惚れ込み行動を共にしようとする。
●幹夫(みきお) [声・宮川大輔]
琉道一家の若衆。名嘉原や力也に強く憧れ、渡世へ足を踏み入れる。力也の舎弟として常に行動を共にしているが、ドジで間抜けな面があり憎めない若者。
●謎の男(なぞのおとこ) [声・渡哲也]
2009年3月に、突如東城会本部を訪れる謎の男。桐生の渡世の父・風間と瓜二つの容姿をしている。堂島大吾に沖縄の土地買収をするように働きかけるが、その狙いや素性は全て謎。
製品概要
PlayStation®3「龍が如く3」昇り龍パック:43,791円(税別)
龍が如く3 PlayStation®3 the Best(2009年12月03日発売):3,800円(税別)
龍が如く3 PlayStation®3 the Best(2011年12月01日発売):2,800円(税別)
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