累計販売本数 1,100万本を超える『龍が如く』シリーズの正統続編、iOS/Android/PC 用アプリ『龍が如く ONLINE』。シリーズが持つ「バトルの派手さ、爽快さ」「重厚なストーリー」を踏襲しつつ、ヤクザ同士の抗争や集金、キャバクラ通いといった「裏社会体験」を存分に楽しめます。
歴代シリーズに携わった「龍が如くスタジオ」のスタッフが総力を結集して開発している本作は、「新・龍が如く」の門出にふさわしく、アプリの枠を超えた重厚で壮大なストーリーをお届けします。新主人公「春日一番」を中心に描かれる「熱い男の重厚な物語」は、シリーズファンは勿論、初めて「龍が如く」に触れる方や、興味はあったものの今までハードを持っておらず遊べなかった方もお楽しみいただけるものとなっています。
『街と人との絆の物語』×『裏社会の強烈体験』
■ストーリー
東洋一の大歓楽街、東京・神室町。眠らない街と称されるこの街は、東日本最大の極道組織、東城会が長きに渡り支配していた。
しかし、2018年。警察と近江連合の共謀によりその支配は取って代わられる。警察と近江連合によって「表」も「裏」も徹底管理された神室町はかつての熱を失い、緩やかな死へと向かい始めるのだった。
そんな中、かつての街を取り戻すべく一人の男が立ち上がる。神室町で生まれ育ち、どこまでも愚直でどこまでも純粋な男、春日一番(かすが いちばん)。
一番は志を同じくする仲間たちと力を合わせ、巨勢力に立ち向かう。だがその先には、予想だにしない陰謀が渦巻いていた――。
■バトル
・バトルスキル
バトルシステムは、様々な個性や能力を持ったキャラクターを駆使して戦う5人編成バトル。2Dイラストアニメーションで表現された流麗な演出表現に加えて、殴れば殴るほど、敵ヤクザの顔がボコボコになっていく「超ボコボコ痛快バトルシステム」でストレスを発散せよ。
・ヒートアクション
バトルを彩るのは、キャラクターごとに設定されたスキルや必殺技(ヒートアクション)。
キャラ同士を組み合わせることで奥深い戦略性を実現。
・アイテム
『龍が如く』と言えば、フィールド中の物や敵が落とすアイテムを使って、敵を攻撃できるバトルシステム。
他にも、ゴルフクラブや風俗看板など、さまざまなアイテムが登場する。
■キャバクラ
シリーズの人気コンテンツ「キャバクラ」。
お気に入りの嬢に通い詰めて仲良くなったら、アフターや店外デートも可能になる。
■キャラクター
○春日 一番(CV:中谷 一博)
東洋一の大歓楽街、東京「神室町」のソープで生まれ落ちる。
物心つく前に両親を喪い、神室町の持たざる人々の支えによって生きながらえてきた。
青年期に武闘派として鳴らす極道、荒川真澄と出会い、その男気に惚れ込み渡世の世界に足を踏み入れる。
しかし20世紀最後の日、2000年12月31日。
抗争相手の組長を殺害した罪を被り、懲役17年を言い渡される。
そして2017年。刑期を終え娑婆に出た春日を待ち受けていたものとは……。
○荒川 真澄(CV:堀内 賢雄)
東日本最大の極道組織「東城会」の末端、三次団体「荒川組」の組長。
「殺しの荒川組」の異名を持つほどの超武闘派集団をまとめ上げる、無類の強さを誇る男。
しかし2017年、突如東城会の敵対組織「近江連合」に寝返り、組織のNo.2 である若頭の地位に昇りつめる。
武闘派の長だが、本人は冷静で暴力に恃まない人格者。仁義に篤く、若気の至りで死の危険に直面した主人公・春日一番を救うために自らの指を切り落とすほど。
だが、17 年ぶりに再開した春日に対して「用済み」と吐き捨て、銃口を向ける。
その豹変の理由は誰も知らない。
○沢城 丈(CV:高橋 広樹)
東日本最大の極道組織「東城会」の末端、三次団体「荒川組」の若頭。
「殺しの荒川組」の異名を持つほどの超武闘派集団の中でも突出した冷酷さと凶暴性を持つ男。
2017年、渡世の親・荒川と共に突如東城会の敵対組織「近江連合」に寝返る。
現実主義で冷酷。時折軽口も叩くが、その目が笑うことは無い。
戦闘において荒川に並ぶ強さを誇るだけでなく、知略にも長ける。
○瀬戸 真弓(CV:種崎 敦美)
東洋一の大歓楽街、東京「神室町」の片隅にある寂れたスナックの孫娘。
産まれてすぐ両親を亡くし、貧しい家庭に生まれたが幼い頃から店の看板娘として皆に愛されて育つ。
しかし、2017年警察による浄化作戦の中で唯一の肉親である祖母が何者かに殺害される。
以降、祖母を殺した相手に復讐すべく活動を開始する。
生来驚異的な記憶力の持ち主。
○歴代シリーズキャラクター
真島、秋山、冴島といった歴代の人気キャラの他、嶋野や錦山など、これまでは操作できなかったキャラクターたちも仲間として加わり、ファンにとってはまさにオールスターの夢の共演。もちろん、本作オリジナルの魅力的なキャラクターも続々登場。シリーズファンにも、そうでない人にも楽しめる内容となっている。
■『龍が如く』シリーズとは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、家庭用ゲーム機では累計出荷本数 1,100万本を超えるシリーズ作品となっている。
製品概要
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