隠しフィーチャー・テクニック

対戦国の状態を自由に変更(スタンダードモード)

マップをロードし、方向ボタンの上→上→上→Cの順に押すと、国名、軍事費、ユニット数、制限ターン数など、さまざまな項目を変更できる。

敵国の軍事費を少なくすれば、おのずと生産されるユニットも制限される。
対戦国の状態を自由に変更

これで連合国を資金難にすることもできる

敵を降伏させる(スタンダードモード)

対戦国のフェイズ中にCボタンを押し続けると、オプションメニューが表示される。この時「記録」→「降伏」を選ぶと、その国を降伏させることができるので、難しいマップもあっという間に完勝することができる。

ただし、降伏させても特にこれといった演出もないので、対戦国の数を減らしたい場合や、どうしても勝てない状況になってしまった時など、最後の手段以外には使わない方がゲームを楽しめる。
敵を降伏させる

難関ドイツマップも1日で完勝。だか勝ってもちっとも嬉しくない

下級索敵モード(キャンペーンモード)

通常「索敵」は、

[上級](プレイヤーのみ索敵ルールを採用)
[中級](プレイヤー・敵ともに索敵ルールを採用)
[初級](プレイヤー・敵ともに索敵ルールを採用しない)

の3種類から選択できるが、オプションウィンドウを表示して、方向ボタンを右→右→右の順に押してから「索敵」を実行すると、

[下級](敵のみ索敵ルールを採用)

を選ぶことができる。
下級索敵モード

索敵ルールを採用している上級・中級と、採用していない初級・下級

敵国を操作(キャンペーンモード)

ビューマップ画面でCボタンを3回押して表示されるオプションメニューで、方向ボタンを左→右→左→右→上→上→上→上の順に押してから「操作」を実行すると、通常ならエラーメッセージが表示されるところが操作設定画面になり、プレイヤーを「USER」「NOT」「COM」の中から自由に変更できる。

これによりキャンペーンモードでも敵のユニットを操作でき(降伏はできない)、好きなように動かせられるので、必ず勝つことができる。

敵国を操作

通常ではこのようにエラーメッセージが表示される

マップエディタ

プレイモードを選択する画面で、方向ボタンを右、左と入力した後、スタンダードモードを選択するとメニューの一番下に「エディタ」が登場する。

さまざまな地形を選んで配置することによりオリジナルのマップを作成することができる。プレイデータのロード・セーブもできるので、あらかじめセーブしておいた既存のマップを好きなように改修し、キャンペーンモードやスタンダードモードに反映させることも可能。

またエディット中は、経験値や兵器の開発年の制限を無視して兵器を進化・生産できる。
マップエディタ

Bボタンで地形を選択し、Aボタンで配置

核兵器を使用する

ドイツの爆撃機「Me264」は、装備リストに「カクバクダン」があるものの、装備しようとすると、「総統命令 核爆弾使用禁止」とエラーメッセージが表示され使用することができない。

しかし「武装」画面に入り、方向ボタンを左→左→左と入力した後に装備を変更すれば「カクバクダン」を装備し使用することができる。

「カクバクダン」を使用すると敵味方関係なく周囲は焦土と化し、一度でも核兵器を使用してしまうと、米軍も「エノーラ ゲイ」(核装備の爆撃機)を使用してくるようになり、全面核戦争へと突入してしまう。
核兵器を使用

核兵器の使用は、ゲームのバランスを著しく崩してしまう


キャンペーンモードダイジェスト

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