——それでは、これからの 『DOCオンライン』 の展望を聞かせてください。
松田■ 真剣にレースをするための調教や育成だけだと息がつまるので、これからも 『DOCオンライン』 の世界を楽しむためのびっくり仰天するようなジョブや、びっくり仰天するような施設をつくるなどして、色々な遊びの要素を加えていけるよう企画を練っています。
——最後にメッセージをお願いします。
松田■ プレイヤーの 「日本全国のプレイヤーと戦いたい」 という思いは、『DOC』 では達成できなかった。多くても、店内にいる50人くらいのコミュニティの中でのレースだったと思います。でも、『DOCオンライン』 は最初から、日本全国のプレイヤー、5000〜1万人くらいと戦えるわけです。
また、『DOC』 では強い馬を持つことがコミュニティの中心でしたが、『DOCオンライン』 の "街" ではそれ以外にも自慢したくなる要素がたくさんあるんです。人とのつながりも密になり、暮らして楽しい "街" を提供することができたと思います。
みなさんには、まったり自分のペースで 『DOCオンライン』 を楽しんでいただけたらなぁ、と思っています。▲
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