32ビット RISC CPU「SH2」を2個搭載し、ポリゴンによる3DCGゲームや高解像度の2Dゲームなどが登場。マルチメディア機能も強化され、日本ビクターからは「Vサターン」、日立からは「ハイサターン」、アーケードではセガサターンとの互換性を持つ業務用基板「ST−V」が登場した。