直径12cmのCD(コンパクトディスク)にプログラムデータを記録し、従来のROMカートリッジに対して大容量かつ生産性の高さを活かしたメガCD専用CD−ROM。総容量はメガドライブ専用カートリッジの2M〜40Mを大幅に上回る約540M。また音楽トラックに収録されている楽曲や音声などを使用することも可能になり、重厚なBGMや長尺で鮮明な台詞などもゲーム内で表現できるようになった。
パッケージは音楽CDと同様のものだが、『ゲームのかんづめ』のようにディスクを実際の缶に収納するなど、装丁に凝ったタイトルも登場した。
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