メガドライブに接続することにより、CD−ROMソフトで遊ぶことができる。専用のCPUを搭載することで、画像の回転・拡大・縮小がハードウェア側で処理できるようになった。ハード登場時からソフトライセンシーも本格参入し、長編RPGやアドベンチャーゲームも多数登場。大容量を活かした画面描き換えによるアニメーションや動画圧縮技術を用いた作品も登場し、現在では定番となった“オープニングムービー”などの基礎を作り上げた。