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第2回目に紹介するのは、元祖であるSG-1000用のものからマークIII、メガドライブ、サターンとひそかにロングランを続ける名作『どきどきペンギンランド』です。 このゲームを企画した小口久雄氏(現ヒットメーカー代表取締役)には、今回もたっぷりとインタビュー、そして10年ぶりにプレーもしていただきました! |
『どきどきペンギンランド』
愛しのフェアリーの部屋までプレゼントの入ったタマゴを割らないように持っていくパズルゲーム。 主人公のアデリーくんはマップの一番上から、壊れないようにタマゴを一番下まで運んでいく。ブロックに穴をあけてタマゴを落としたり、岩を落として敵(シロクマ)を倒したり……。 アデリーは気絶することはあっても、シロクマにやられてしまうことはない。タマゴが割れてしまうとアウトなのだ。時間制限はないけれど、もたもたしているとモグラ(ノソラ)がタマゴを割りにくるぞ! 『どきペン』の愛称で親しまれて、今年で17年。今でもまったく色あせていない完成されたシステムが魅力の名作だ! |
(C)SEGA 1985 |
■『どきペン』いろいろ さまざまなハードに移植されている『どきペン』。ここでは続編的なものを含めて紹介!
その他、MSX版などもあります。 ちなみに小口さんが手がけたのはSG版、アーケード版のみだそうです。 |
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