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	第１回目となる今回は、SG時代の隠れた名作『ガールズガーデン』について、当時プログラムを担当されていた中裕司氏（現・ソニックチーム代表取締役）にお話を伺いました。 そしてなんと10年ぶりにゲームのプレーもしていただきました！

『ガールズガーデン』 ジャンル / アクション 発売年 / 1984年 対応機種 / SC-3000,SG-1000 メディア / ゲームカートリッジ 価格 / 4,300円 型番 / G-1037 恋する女の子“パプリちゃん”を操作して満開の花を摘み、“ミント君”に花束をプレゼントする横スクロールのアクションゲーム。 パプリちゃんが花を摘んでいるとクマが邪魔をするけれど、ハチが運んでくれるハチミツを使うことによって、クマをやりすごすことができる。 　また、タイマー代わりである恋敵の“コッコちゃん”が先にプレゼントを渡してしまっても恋は成就しない。 ……こんなほのぼのとした設定も魅力のひとつである本作品は中裕司氏の処女作であり、黎明期の傑作だ！

（C）SEGA 1984