株式会社セガ(本社:東京都大田区、代表取締役社長兼COO:小口久雄、以下セガ)は、日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:和泉法夫、以下日本SGI)と株式会社AGI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:光吉俊二、以下AGI)が共同開発した「感性制御技術ST(Sensibility Technology)for ニンテンドーDS」の独占許諾を取得し、第1弾ソフトとしてニンテンドーDS用ゲームソフト『音声感情測定器ココロスキャン』を2007年夏に発売することを決定いたしました。
感性制御技術ST(Sensibility Technology)とは、日本SGIとAGIが共同開発している技術で、コンピュータに人の感性を理解させて反応させる技術の総称です。今回『音声感情測定器ココロスキャン』に採用されたSTは、人の音のリズムを分析して感情検出を行います。これにより、発話者の感情に応じた人間らしい自然なコミュニケーションを可能にします。これは、人間の「感情」という不確定なものを、より定量的に捉え、ツールとして利用することを試みる新しい技術によるものです。既に受付システムやコントロールシステムなどに採用されている音声認識技術とはまったく異なり、単語に依存することなく人の声のリズムから感情を推定できることが特徴で、人間と機械のスムーズな会話システムなどへの応用ができます。
今回、セガが独占許諾を取得した「感性制御技術ST for ニンテンドーDS」は、日本SGIと AGIの共同開発により、「感性制御技術ST」をニンテンドーDS向けゲームソフト開発のためミドルウェア化されたもので、家庭用ゲームソフトへの採用は、『音声感情測定器ココロスキャン』が世界初となります。ニンテンドーDS用ゲームソフト『音声感情測定器ココロスキャン』は、プレイヤーの発話音声に含まれる「喜び」「怒り」「がっかり(落胆)」「平常心」「興奮」といった5つの要素の度合いからココロの動きを認識し、誰でも手軽にココロの測定を行ったり、ココロの変化を利用したゲームを楽しむことができます。また、セガ、日本SGI、 AGIの3社は『音声感情測定器ココロスキャン』に引き続き、「感性制御技術ST」を採用したゲームソフト第2弾の開発を2007年内の発売に向けて進めております。
| 発売日 | : | 2007年8月 |
| 予定価格 | : | 3,990円(税込) |
| プレイ人数 | : | 1人 |
| 著作権表記 | : | (C)SEGA |
| 内 容 | : | 感性制御技術ST for ニンテンドーDSとニンテンドーDSのマイクを使い、ヒトのココロの状態を「喜び」「怒り」「がっかり(落胆)」「平常心」「興奮」といった要素から計測する、今までにない“ココロ探りエンターテインメントソフト”です。 (収録内容の一例) ・芸能レポーターに囲まれた状態で「私はやってません」と疑惑を否定し、あなたは乗り切れるか? ・ゴミを違法に棄てようとしている人に「コラ!棄てるな!」と、あなたは怒りの声で止められるか? ・自分自身が本当に好きなモノ、興奮するモノを探す、自分探しのモード ・会議室に持ち込んで、この会議は本当に盛り上がっているのかリアルタイムで計測するモード ・会社の上司、友達、家族などのココロの内側を丸裸にしてしまうモード など |